記事「トム・ロブ・スミス」 の 検索結果 13 件
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【偽りの楽園】トム・ロブ・スミス ★★【チャイルド44】で有名なトム・ロブ・スミスの【偽りの楽園】を読んだ。原名は【The FARM】なので単に【農園】という事になる。それでいいではないか、と思う。原題にいらぬ修飾語をつけるのは日..
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『チャイルド44』トム・ロブ・スミス警察にも悪い人と、いい人がいるということですね。結局その割合が社会が許す暴力の指標になるのかも。米国ミネアポリスで発生した警察管による職務での殺人事件で世界がゆれています。日本のおまわりさんはぜったい..
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ハッキリ言って2時間と17分を返して欲しい(はぁと)「チャイルド44 森に消えた子供たち」リドリー・スコット(製作)/トム・ロブ・スミス(原作)/感想◯◯と比べればマシ そう言って我慢するのは、決して褒められたものではないものの、スターリン時代のソ連に比べれば、今の日本の管理社会なんてマシでしかない。 映画『チャイルド44 森に消えた子供た..
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『チャイルド44 森に消えた子供たち』を見たんだ【映画】トム・ハーディ主演、スターリン独裁政権下のソ連を舞台に秘密警察の捜査官が連続殺人を捜査するミステリーサスペンスチャイルド44 森に消えた子供たち【Blu-ray】 [ トム・ハーディ ] これは難しいですね。 刑事ミステリーを期待すると まったく楽しめません。 犯人とか殺人とか..
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なかなか報われない男の旅が終わった...「エージェント6」/トム・ロブ・スミス/田口俊樹(訳)/新潮社/2011年/小説/感想巨大な社会主義国であった”ソ連”と共に生きた”レオ・デミドフ”の三部作に渡った苦悩と悔恨の物語が終わった。 1作目の「チャイルド44」では、国家を愛する公僕としてどんな事もやって来た..
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スターリン主義に翻弄された男「グラーグ57」/トム・ロブ・スミス/新潮社/2009年/小説スターリン時代のソ連で幼い子供が行方不明になる連続事件が発生し、とある事情で左遷されてしまった国家保安庁の職員で主人公の”レオ・デミドフ”が、その事件を担当する事になり、殺人事件の存在を認めていない..
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トム・ロブ・スミス著 チャイルド44買い物のついでに本屋に立ち寄った際、 以前別の本屋でも見た本書が気になり購入。 はまった。1日で上下巻終了。 チャイルド44 上巻 (新潮文庫) チャイルド44 下巻 (新潮文庫) ..
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トム・ロブ・スミス著 グラーグ57書店に暇つぶしに行った際に購入。 発売してるかどうか気にかけていないのに見つけてしまう時があるから 自然と本屋に寄ってしまうんだよな。 グラーグ57〈上〉 (新潮文庫) グラーグ57〈下〉..
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チャイルド44 / トム・ロブ・スミス「チャイルド44 / トム・ロブ・スミス」 おしい。 最初、読み始めたとき、これは傑作の予感と思ったんすけど、 中盤、これはダメなのかもと思い始め、 ..
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「グラーグ57」(上・下)トム・ロブ・スミスグラーグ57(上巻) グラーグ57(下巻) 「チャイルド44」の続編。 私はいきなりこれから読んでしまいました… 読み進めると前作がなんとなくわかるので、 ..
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「チャイルド44」あまりにも評判が良いので、手に取らずにおれませんでした(^^;)。 ソ連の連続殺人犯である、チカチーロの事件を下敷きにしてありますが、今までのミステリにはない感じです。 何より、レーニン体制下..
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10月に読んだ本&買ったCD【備忘録】10月は人見の元基先生のお誕生日で始まり、ハロウィンに終わる。 日本全国の神様が出雲の国へ出かけていくという諸説から“神無月”と呼ばれるというが、今更自分のハンドルネームに赤面したりしなかったり。種..
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