記事「ノギク」 の 検索結果 75 件
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カントウヨメナカントウヨメナは田んぼの畦道に多い。 カントウヨメナのそう果は冠毛がないに等しい。 このため、冠毛の長いノコンギクのように、 風で種子が運ばれることがないため、 里山ではカントウヨメナは、田ん..
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シラヤマギク前回、散策に来たときは、 まだ咲いていなかったシラヤマギクが、 一斉に咲き始めていた・・・・・・。 里山ではシラヤマギクは、 林縁など少々薄暗い場所に多く、 いつも撮影に苦労させられる・・・..
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ユウガギク里山に自生するノギクの中で、 最も早く開花するのが本種で、 夏の終わりごろから咲き始める。 今のところ里山で開花しているノギクはユウガギクだけで、 もう少しすると、シラヤマギクが咲き始める・・..
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リュウノウギクここのところ仕事が忙しく、フィールドに出る機会が減ってしまった・・・・・・。 きっと、リュウノウギクも終わってしまっているだろうと思いながら、 久々にフィールドに出て見ると、見ごろは過ぎてしまって..
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カントウヨメナカントウヨメナは湿り気の多い場所を好むようで、 里山では小川沿いや田んぼの周辺に多く自生している。 カントウヨメナとよく間違えられるノコンギクは、 環境への適応力が高く、谷戸周辺をはじめ、 林..
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ユウガギク谷戸でユウガギクが咲き出した。 谷戸田周辺にはユウガギクの群落が数箇所あり、 満開を迎えたころ、谷戸の上から見下ろすと、 見事な真っ白い花のカタマリを観察することが出来る。 記事画面(「続きを..
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シラヤマギク林縁でシラヤマギクが見ごろを迎えている。 シラヤマギクは、肥沃な土地で育つと、 茎が異常に太くなり、驚くほど背丈が高くなる・・・・・・。 自重に耐え切れず、横倒しになり、 土手から垂れ下がって..
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シオン里山では昔から畑の片隅でシオンが育てられている。 シオンはもともとは薬用植物として日本に渡来したが、 花が綺麗だったことから、平安時代のころから、 観賞用として栽培されるようになった・・・・・・..
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リュウノウギク(花の変異)谷戸の道端で咲いているリュウノウギクの中に、一株だけ舌状花が異常に細長いものがあった。 この株は昨年もこのような細長い舌状花を付けていたので、じつはひそかに目を付けていたのだが、やはり今年も昨年と同..
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リュウノウギクの葉11月に入り、リュウノウギクが咲き始めた。 リュウノウギクは谷戸の道端や土手にたくさん自生している。 他のノギクに比べて、背丈があまり高くならず、すっきりとした草姿で非常に観察しやすい。 リ..
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シロヨメナ今年は例年に比べてシロヨメナの開花が遅かった。 ノコンギクは例年通りの時期に開花したのになぜだろう・・・・・・。 何しろ、里山に自生するノギクのアンカーであるリュウノウギクと、開花がほぼ同時になっ..
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ノコンギク(花弁の変異)これは先日ご紹介したノコンギクの白花だ。 花の大きさや舌状花の長さを見ても、これが山野でよく見かける標準的なノコンギクだと思う。 そして、こちらは、写真上の花とは別の場所で見つけた..