記事「ハヤカワ文庫JA」 の 検索結果 32 件
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毎度脱帽ですよ小川さんw「天冥の標Ⅴ 羊と猿と百掬の銀河」/小川一水/ハヤカワ文庫JA/早川書房/2011年/小説/感想とうとう最新刊まで追いつきました。今回のテーマは農業。 毎度新しいテーマで展開する天冥の標。これだけ沢山の題材を盛り込むにはどれだけの情報収集が必要なのか、考えるだけで気が遠くなりそうですw ..
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性愛の神には前髪が無いんだぜきっと...「天冥の標Ⅳ 機械じかけの子息たち」/小川一水/ハヤカワ文庫JA/早川書房/2011年/小説/感想いやぁ、今回の天冥の標には参りましたw官能小説も真っ青な エロ!エロ!!エロ!!! の連続なんですもんw しかもそれが濃厚過ぎて、毎日読書してるお昼時間にモヤモヤして..
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今回は、宇宙戦艦×BLの娯楽SFだっ!「天冥の標Ⅲ アウレーリア一統/小川一水/早川書房/ハヤカワ文庫JA/2010年/小説/感想」こつこつお昼休みに読んでいた「天冥の標」も、気付けば4冊目、シリーズ三つ目の「天冥の標Ⅲ アウレーリア一統」まで読み終わりました。 毎度違った要素を入れてくれる小川さん。今回は、これぞ娯楽S..
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小川一水と言う名のウイルスに犯されて...「天冥の標Ⅱ 救世群/小川一水/ハヤカワ文庫JA/早川書房/2010年/小説/感想」壮大な広がりを期待せずにいられない国産SFシリーズ 「天冥の標」 その三冊目「天冥の標 Ⅱ 救世群」を読み終わりました。 架空の植民星を舞台にした上下巻の前作「メニー・メニー・シープ..
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そろそろSFブーム来る!?「天冥の標 Ⅰ メニー・メニー・シープ 下巻/小川一水/ハヤカワ文庫JA/早川書房/2009年/小説/感想」 」やっとこ下巻を読み終わりました。最高にSF熱が高まる展開に大満足! 作者である小川さんが、あとがきでも書かれていましたが、とにかく出せる要素は全て出した、旨味の凝縮度200%な作品だと言い切..
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ライト過ぎず、SF過ぎず。「天冥の標 メニー・メニー・シープ 上巻/小川一水/ハヤカワ文庫JA/早川書房/2009年/小説/感想」一週間前に病院へ行った時、読み始めたこの作品、非常に気に入りました。 出版元は”早川書房”ですから、バリバリのSFなんじゃないかと、皆さん敬遠するかもしれませんが、この作品は”ハヤカ..
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微睡みのセフィロト冲方 丁 ハヤカワ文庫JA 2010-03-05発売 ■ Amazon ■ 楽天ブックス ■ セブンネット 従来の人類である感覚者(サード)と超次元能力を持つ感応者(フォース)と..
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「沈黙の教室」折原 一沈黙の教室(ハヤカワ文庫JA) 折原一 著 藤谷文子のオヤジが、元凄腕工作員でありながら 現在は学校の用務員。彼が学校を襲う日狂組と戦う・・とか ガッコウが変形して潜水艦になって、自衛隊の指..
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