記事「ハープリュート」 の 検索結果 14 件
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いよいよリュートベンチュラいつごろのお話かと過去の日記を検索すると、去年の9月だった。 http://naracraftm.seesaa.net/article/106068347.html ベンチュラとは人の名前らし..
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作品とは何ぞややっと図面ができた。これで製作にかかれる。 図を考えながら思うこと。 「こんなことしたら 笑われるかな?」 「こうしたいけど えらい時間かかってしまうなあ」 少なくとも自分がそ..
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HarpLute製作(その1)ハープリュート(リュート ベンチューラ)製作の進行状況をこのBlogで紹介することにしました。 きょうは、ハープ側ポスト(支柱)上部の成型です。久々の木工旋盤作業です。 ↑ 写真..
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HarpLute製作(その2)表面板を置いてみたら感じがでてきた。 2本のネック、右はギターそのものだが、左のはハープの柱に似ている。 そしてその2本をつなぐクネクネした部材がこの楽器のシンボル。 クネクネ部材はカエ..
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HarpLute製作(その3)裏板・横板になるパーツ (以下「リブ」と呼ぶ) の製作にはいった。 幾何学的にいえば不等辺12角錐台の半分を厚み2mmそこそこの板を接いで作ることになる。 CADで墨線が出せるので、そのとおり..
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HarpLute製作(その4)S型のヘッド部にパーフリングを入れる。この場合、装飾以外の意味はない。 何を巻くか? 色は? こういうの、結構迷う。 結局、モノクロームのシングルヘリンボーンを採用。ロゼットのリングとお揃..
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HarpLute製作(その5)ストラップ用エンドピンの製作 数百円で黒檀製の市販品も手に入るが、ここはやはり自作する。 あまり見かけない材を選ぶ。パオローサというローズウッドの仲間。 このミニ旋盤(KS-..
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HarpLute製作(その6)今回は、裏板の接着からバインディングの溝彫りまでいっきにアップします。 完成した裏板と本体 5枚のリブの接ぎ目は補強してあります ラベルはこの段階で貼っておきました ま..
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HarpLute製作(その7)今回はバインディングの象嵌からフレット打ちまでです まず表側にバインディングを入れました 材はパオローサと白/黒のツキ板です こちらのサイドはギターと同じ要領でOKでした ..
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HarpLute製作(その8)今日から塗装です。木に色をつけるのは好きではないので原色が基本です。 言うまでもありませんが、塗装は出来栄えと見栄えを大きく左右します。 ヘタをするとダイナシになる場合もあります。 塗る動作..
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HarpLute製作(完成-1)結局、製作期間7週間。これにケースが1週間でトータル2ケ月。「よう、こんな楽器作ったなぁ・・。」というのが偽らざる感想。 いよいよ弦を張る時が来た。新作のギターよりもドキドキ。いつもあんまり..
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真夏にギターをつくるいくら乾燥した良材でも高温多湿下でギターを作ると、乾期には縮んでひび割れするのは必定。 なので、真夏のギター作りは避けてきた。 しかし今年はこれからギターを作らねばならない。 9月の..
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