記事「バラモン」 の 検索結果 222 件
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 7偈7 螺髪を結んでいるからバラモンなのではない。氏姓によってバラモンなのでもない。生れによってバラモンなのでもない、と伝えられている。真理と理法とをまもる人は、清らかである。かれこそ(真の)バラモンなの..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 6偈6 愚者よ。螺髪を結うて何になるのだ。かもしかの皮をまとって何になるのだ。汝は内に密林(=汚れ)をいだいて、外側だけを飾っている。 (ダンマパダ394 愚者よ。螺髪を結うて何になるのだ。かもし..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 5偈5 或る修行者・バラモンたちは、迷いの生存のうちに執著していて、最高の境地に達し得ないで、途中でくずれおれる。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しました。) ..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 4偈4 或る修行者・バラモンたちは、迷いの生存のうちに執著していて、互いに異論をいだいて論争する。これらの人々は愚者であり、一方(いっぽう)だけしか見ていないからである。 (中村元訳「ブッダの真理..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 3偈3 或る修行者・バラモンたちは、迷いの生存のうちに執著していて、煩悩の汚れを滅ぼすに至らないうちに、途中で没落してしまう。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文庫より引用しまし..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 2偈2 身の装いはどうあろうとも、徳を行(ぎょう)じ、耐え忍び、身をととのえて、慎みぶかく、行ない清らか、生きとし生けるものに対して暴力を用いない人こそ、<バラモン>とも、<道の人>とも、また<托鉢遍歴僧..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第33章 バラモン 1偈1 裸の行(ぎょう)も、髻(まげ)に結(ゆ)うのも、身が泥にまみれるのも、断食も、露地に臥すのも、塵や泥を身に塗るのも、蹲(うずくま)って動かないのも、___疑いを離れていない人を浄めることはできない..
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#感興のことば(#ウダーナヴァルガ) 第30章 楽しみ 28偈28 すっかり覆いをときほごされてやすらぎに帰したバラモンは、全く安らかに臥す。諸の欲望に汚されない人は、解脱していて、煩悩の汚れが無い。 (中村元訳「ブッダの真理のことば・感興のことば」岩波文..
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ブッダの感興のことば(ウダーナヴァルガ) 第11章 道の人 15偈15 この世では悪を取り除いたので<バラモン>(婆羅門)と呼ばれ、不吉なことが静かに休まっているので<道の人>(沙門)と呼ばれ、おのれの汚れを除いたので、<出家者>と呼ばれる。 (ダンマパダ38..
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バラモンは 正しく知って 無妄想 俗説知るが 心に留めぬ<911>○少年少女のためのスッタニパータ<911> ・・・ 世間の人々は 自分の考えにこだわるが、 物の解った人は 自分の考えにもこだわらない。 第4 八つの詩句の章 13.大集積経 17..
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バラモンは 沙門とは何 沐浴は 竜とはなぜか 答えて下さい<518>及び<519>○少年少女のためのスッタニパータ<518><519> ・・・ バラモンはどんな人? 沙門とはどんな人? 水浴びするとは何? 竜と何故言われるの? 第3 大きな章 6.サビヤ経 9...
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バラモンに バラモンでない 我が問う サーヴィトリー賛歌は いかなるものか<457>○少年少女のためのスッタニパータ457. ・・・ みずから考え、 みずから調べないで、 人に聞くのは 相手に迷惑であるし、 自分のためにならない。 第3 大きな章 4.献菓経(ス..