記事「バラ科」 の 検索結果 907 件
-
おおかなめもち(大要黐)オオカナメモチ(学名:Photinia serrulata)はバラ科の常緑小高木。高さ4~10m。本州(岡山県),四国(愛媛県),九州(奄美諸島),沖縄(西表島) に分布。枝が株立状になる。葉は互..
-
ひめしゃりんばい(姫車輪梅)ヒメシャリンバイ(学名:Raphiolepis umbellata form. Minor)はバラ科の常緑低木。高さ2~4m。本州、中部地方以西から四国・九州に分布。シャリンバイ」の一品種。庭園に..
-
まめざくら(豆桜)マメザクラ(学名:Prunus incisa)はバラ科サクラ属の落葉小高木。高さ2~8m。関東・中部地方の山中に自生。富士山に多いのでフジザクラともいう。樹形は株立状。3~4月、葉の出る前に開花。..
-
ばくちのき(博打の木)バクチノキ(学名:Prunus zippeliana)はバラ科サクラ属の常緑高木。高さ10~15m。暖地に生える。樹皮は灰褐色で鱗片状にはげ落ち、あとが赤黄色となる。和名はこれを博打に負けて裸にな..
-
しもつけ(下野)シモツケ(学名:Spiraea japonica)はバラ科シモツケ属の落葉低木。高さ1m内外。原産地は日本。下野国(栃木県)で最初に発見されたという。山野に自生し、観賞用に植えられる。葉はほぼ長楕..
-
かなめもち(要黐)カナメモチ(学名:Photinia glabra)はバラ科の常緑小高木。高さ5~10m。暖地に自生。庭木や生け垣とする。葉は互生し、厚く、表面に光沢がある。長楕円形。長さ6~12cm。幅は2~4c..
-
ときわさんざし(常磐山査子)トキワサンザシ(学名:Pyracantha coccinea)はバラ科トキワサンザシ属の常緑低木。高さは2~6m。原産地は南ヨーロッパ。庭木とする。葉は狭倒卵形。花期は5~6月。短枝の先に白色..
-
のいばら(野薔薇、野茨)ノイバラ(学名:Rosa multiflora)はバラ科バラ属の落葉低木。高さ1.5~2m。原産地は日本、朝鮮半島。日当たりのよい草地や藪(などに生える。全体に少しつる性で鋭いとげがある。葉は羽状..
-
たちばなもどき(橘擬)タチバナモドキ(学名:Pyracantha angustifolia)はバラ科トキワサンザシ属 の常緑低木。高さは2~4m。中国南西部原産。庭木・生け垣などにする。よく分枝し、とげが多い。葉は..
-
かなめもち(要黐)カナメモチ(学名:Photinia glabra)はバラ科カナメモチ属の常緑小高木。高さは5~9m。原産地は日本。暖地に自生。庭木や生け垣とする。葉は厚く、長楕円形。若葉と落葉前の葉は赤い。花..
-
しゃりんばい(車輪梅)シャリンバイ(学名:Rhaphiolepis indica var. umbellata)はバラ科シャリンバイ属 の常緑低木~小高木。高さは2~6m。原産地は日本、東アジア。中部以西の海岸付近に生..
-
こごめうつぎ(小米空木)コゴメウツギ(学名:Stephanandra incisa)はバラ科の落葉低木。高さは2~3m。山地に生える。樹皮は灰白色。細い枝がよく分枝して株上となる。葉は卵形で羽状の浅い切れ込みと鋸歯がある..