記事「バーボン」 の 検索結果 482 件
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身捨つるほどの 祖国はありや寺山修司です。「名言集」と題して、PARCO出版から本が出ました。「ジャジー」の概念は、難しいと思うのですが、その時代の「空気」を醸し出すものであったり、型を破るものであったり。また、耳にすること、..
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センチメンタル・ジャーニーここ2週間ほど、精神的にも肉体的にもきつい日々が続きました。新年度を前に、仕事の大幅な改編でスケジュール的に追われていたこともありますが、「心の風邪」がぶり返したのではないか、と感じるほど、気持ちが..
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登川誠仁、初の本格的ベスト盤沖縄に入れ込むと、風土や食はもちろんですが、音楽に行き着く。三線の音と音階を耳にすると、心が揺すぶられる。ジャズではないが、私個人としては広義の意味で、ジャズに通じるものを感じます。その大家、登川誠..
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ヅカでジャズを考える私が足を踏み入れたことのない世界に「ヅカ」=宝塚があります。知人で熱心なヅカファンがいるので、一度は観てみたいと思ってはいるのですが、機会を逸してきました。ところが、一昨日届いた「ぴあ」の公演情報で..
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「酸素」を吸って、ケルティックウーマン最近、コンビニでも「酸素缶」を見かけるようになりました。駅伝やマラソンのゴールで、選手が吸っている、あれですが、ラベンダーやレモンなどの香りがついて「癒し」グッズとして販売されています。会社の同僚が..
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やっぱりフグが好き(3)完ジャズとバーボンのブログで、フグフグ言っているのも、やはりどうかと思うので、これで締めます。メインテーマは、「中国おそるべし」……。 フグ好きが高じて、数年前に中国の水産拠点である山東省を訪..
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直立猿人はいいんかい?久しぶりにバーボンのクレメンタイン8年を飲みました。ラベルに女性の顔というのは、比較的珍しい。もっとも、開拓時代に悲劇的な最後を遂げた伝説の人がモデルなので、日本人ならラベルにしないかな、などとも考..
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どうしたんだ!アレキサンダー日本のジャズ界は、ジャズをどうしたいのでしょうか。昨年末発売され、積んどく状態だったエリック・アレキサンダーの新作「ジェントル・バラッズⅡ」を聴いて、ショックを受けてしまいました。 エリック..
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癒しのピアニスト本日、気持ちが萎えております。 こんな時、聴きたいピアニストに岩崎大輔さんがいます。 「ジャズピアニスト」として、その繊細な音に触れました。しかし、活動の幅をどんどんと広げられ、特定のジャンル..
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葦について人間は考えるべきである初めに断っておきますが、理屈っぽい話です。「人間は考える葦である」と言ったのは、フランスの哲学者であり数学者でもあるパスカルですが、今回タイトルにつけた「葦について人間は考えるべきである」と感じたの..
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「歌姫」3年ぶりの新譜ノラ・ジョーンズのニューアルバム「ノット・トゥ・レイト」が発売されました。デビュー当時は、ジャズに分類する見方もありましたが、客観的な評価は、すでに超越してしまっていますね。早速、聴いてみましたが、..
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「爆弾酒」に酔いしれて仕事で韓国に行ってきました。決め付けてはいけないのでしょうが、あちらの方々は、酒が強い!。「爆弾酒」。ビールの中にウイスキーをショットグラスごと入れ、一気で飲む。飲み終わったあとに、グラスを振って、..