記事「ヒュッレム」 の 検索結果 27 件
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夢の雫、黄金の鳥籠 3巻 ヒュッレムについての感想スレイマンのベオグラード遠征中に、ヒュッレムはハディージェ皇女と出会います。 美人で明るくて、恋に一途な情熱家。恋人に会うために宮殿を抜け出す行動力の持ち主。 アルヴィーゼとはお互いに一目..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 ヒュッレムとスレイマンについての感想「せまいハレムごとき生き抜けない女にご興味ないということ」 自立した女を求めてるのかね。 ご政務がお忙しいから、いちいち女に構ってらんないし自分のことは自分でやれ、と。 だから女のケ..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 ヒュッレムとイブラヒムについての感想1巻ではヒュッレムがイブラヒムに助けられっぱなしでしたが、 2巻では逆にイブラヒムの危機を救いましたね。 こうやって2人で助け合っていく流れになるのかな。 でもヒュッレムの成長が早す..
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夢の雫、黄金の鳥籠 2巻 ヒュッレムについての感想ヒュッレムが後宮生活に慣れてきて、自分なりのやり方や生き方の道筋が見えてきた感じです。 女官長サハルの忠告を無視して毒を盛った犯人を見つけ出す。 追求しても益はないと言われていたけど、犯人..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 ヒュッレムとスレイマンについての感想スレイマンにとってヒュッレムはビュルビュル(小夜鳴鳥)。 籠の中で飼えない、夜にしか鳴かないからめったに聴くことができない。 ヒュッレムが啼かない=心が手に入らない ってことかな? ..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 ヒュッレムとイブラヒムについての感想ヒュッレムがイブラヒムに恋をするのがストーリーの核になるはずですが ヒュッレム、いつの間にイブラヒムに惚れたの? 2度も窮地を救われ、これからも助けになると言われて頼りたい気持ちにはなるで..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 ヒュッレムについての感想サーシャは外の世界に憧れ夢見る女の子。 小さな村を出ることもなく一生をここで過ごすと思っていた。 鳥のように自由に…とは誰にでもある憧れでしょう。 それをイブラヒムに「体やるから逃が..
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夢の雫、黄金の鳥籠 1巻 あらすじ16世紀、ルテニア地方の貧しい村で生まれ育った司祭の娘・サーシャ(アレクサンドラ)。 ある日村がタタール人の襲撃に遭い、友人のオーリャと共に捕らえられ奴隷商人に売られてしまう。 奴隷として..
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史実のイブラヒム (2)スレイマンが26歳の時、セリム1世が他界しスレイマンがスルタンの地位に。 それによりイブラヒムの地位は確固たるものになる。 1523年小姓頭から大宰相に就任。30歳の若さで異例の昇進であっ..
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史実のヒュッレム (6)ヒュッレムは婚姻の時に、莫大な持参金をスレイマンから贈られている。 その持参金で慈善財団をつくりイスタンブール、エルサレム、メッカなど各地に モスクや病院、学校などの慈善施設(タキエ)が建..
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史実のヒュッレム (5)ヒュッレムが没すると、セリムとバヤズィトは激しい後継者争いになり内戦状態になった。 バヤズィトは反乱を起こしたもののイェニチェリとリュステム・パシャの支持を受けたセリムが勝ち、 バヤズィト..
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史実のヒュッレム (4)ムスタファの処刑により後継者候補はヒュッレムの息子3人となった。 息子たちのうち、セリムはアル中で、ジハンギルは病弱だった。 ジハンギルはムスタファ処刑の直後に死亡した。 自殺または..