記事「フランス映画」 の 検索結果 702 件
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『ふたりのベロニカ』:キエシロフスキー監督版『ウィリアム・ウィルソン』 @配信1991年製作のクシシュトフ・キエシロフスキー監督作品『ふたりのベロニカ』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 フランス・ポーランドの合作作品。 初公開時、しばらくしてレンタルビデオで鑑賞した..
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『トリコロール/赤の愛』:禍福は糾える縄の如し・・・ @配信1994年製作のクシシュトフ・キエシロフスキー監督作品『トリコロール/赤の愛』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 フランス・ポーランドの合作作品で、三部作の第3作(赤は「博愛」の象徴)。 キ..
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『トリコロール/白の愛』:三部作中唯一のコメディだけれど、後半、あまり笑えないねぇ @配信1994年製作のクシシュトフ・キエシロフスキー監督作品『トリコロール/白の愛』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 フランス・ポーランドの合作作品で、三部作の第2作(白は「平等」の象徴)。 今..
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『トリコロール/青の愛』:愛と哀しみの協奏曲 @配信1993年製作のクシシュトフ・キエシロフスキー監督作品『トリコロール/青の愛』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 フランス・ポーランド・スイスの合作作品。 フランス国旗の自由、平等、博愛を示..
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『私がやりました』:勢いのある戦前のコメディを彷彿とさせるねぇ、ってそりゃそうだった @ロードショウ11月3日から公開中のフランス映画『私がやりました』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は、初夏に『苦い涙』も公開されたフランソワ・オゾン。 多作なうえにジャンルもさまざま。 今回は、タイト..
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『レア・セドゥの いつわり』:フィリップ・ロスの「DECEPTION(いつわり)」 @配信2021製作のフランス映画『レア・セドゥの いつわり』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督はアルノー・デプレシャン 。 先日ロードショウ公開された『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』..
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『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』:フランス版熊井啓映画 @ロードショウ10月下旬から公開中のフランス・ドイツ合作映画『私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?』、ロードショウで鑑賞しました。 監督はジャン・ポール・サロメ。 聞いたことがあるなぁと思っていたら..
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『女ともだち』:原題の意味は「稲妻の一撃」「ひとめぼれ」 @配信1983年製作のフランス映画『女ともだち』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督・脚本はディアーヌ・キュリス。 配信期間が終了間近なので、慌てて観た次第。 さて、映画。 第二次大戦..
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『夜の訪問者』: 後年のオフビート犯罪もののような話をこの時分はストレートの撮ってましたね @配信1970年製作のフランス映画『夜の訪問者』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 チャールズ・ブロンソン主演、テレンス・ヤング監督。 70~80年代のテレビの洋画劇場の定番作品。 流し観、なが..
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『ダンサー イン Paris』:フランス流の隙がないエンタテインメント作 @ロードショウ9月中旬から公開中のフランス・ベルギー映画『ダンサー イン Paris』、ロードショウで鑑賞しました。 監督はセドリック・クラピッシュ。 かつての若手監督もいまではベテラン。 かつては苦手だ..
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『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』:すとんと腑に落ちず、もどかしい映画 @ロードショウ・単館系『クリスマス・ストーリー』のアルノー・デプレシャン監督の最新作『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』。 前作で比類なき映像センスを魅せてくれた監督の最新作。 それも、第二次大戦直後のアメリカ..
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『クリスマス・ストーリー』:独特なスタイルで描く、血は水よりも濃し @ロードショウ・ミニシアター2011年1月に休館が決まった恵比寿ガーデンシネマで、アルノー・デプレシャン監督作品『クリスマス・ストーリー』を鑑賞しました。 割引などのない平日にも係わらず、8割以上の入りで、少々出遅れた..