記事「フランソワ・オゾン」 の 検索結果 58 件
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【映画「私がやりました」鑑賞レポ】失望…「パリのブロードウェイ」(´;ω;`)【今日の一品】 7月2日をもって営業終了した 中野サンプラザの全景である。 思えば、ここでいくつもの ライブで燃えたっけなぁ…。 福山雅治、T. UTU with The Band(笑)..
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『私がやりました』:勢いのある戦前のコメディを彷彿とさせるねぇ、ってそりゃそうだった @ロードショウ11月3日から公開中のフランス映画『私がやりました』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は、初夏に『苦い涙』も公開されたフランソワ・オゾン。 多作なうえにジャンルもさまざま。 今回は、タイト..
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『苦い涙』:オゾン監督の故ファスビンダーへのリスペクトぶりはわかります @ロードショウ6月上旬より公開中のフランス映画『苦い涙』、ロードショウで鑑賞しました。 監督はフランソワ・オゾン。 今年に入ってから2本目の公開作品ですね。 さて、映画。 スイスで暮らす著名な映画監..
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『Summer of 85』:少年の日の初恋は瑞々しいままにしておいて @ロードショウお気に入り監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『Summer of 85』、ロードショウで鑑賞しました。 原作は英国人作家エイダン・チェンバーズの『おれの墓で踊れ』(未読)。 前置きは短..
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『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』:神父による性的児童虐待事件を被害者側から描く力作 @ロードショウ好きな映画監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』、ロードショウで鑑賞しました。 前作『2重螺旋の恋人』では、あまりのエログロで辟易したひとも多いかもしれま..
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『2重螺旋の恋人』: オゾン流グロテスク映画 @ロードショウ・単館系お気に入り監督のひとり、フランソワ・オゾン監督最新作『2重螺旋の恋人』、ロードショウで鑑賞しました。 それにしても「2重螺旋」とはいかがなものか、「二重螺旋」ではいけないのかしらん・・・とヘンは..
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『婚約者の友人』:最後の最後に屹立するのは女性讃歌 @ロードショウ・単館系フランソワ・オゾン監督最新作『婚約者の友人』、ロードショウで鑑賞しました。 お気に入り監督のひとりオゾン監督の長編映画は、第2作目の『クリミナル・ラヴァーズ』を除いて全作品鑑賞済み。 DVDス..
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『彼は秘密の女ともだち』:誰でもいいんじゃない、君じゃなきゃダメだ @ロードショウ・単館系同性愛をカミングアウトしている監督といえば、最近ではグザヴィエ・ドランが有名だが、フランソワ・オゾンもそのひとり。 そのオゾン監督最新作『彼は秘密の女ともだち』は、久々に同性愛を扱っています。 ..
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『17歳』:小娘さん、いつかはホントウに男性を愛してね @ロードショウ・シネコン新作が公開されるたびに観にいってしまうフランソワ・オゾン監督作品。 今回は若い女性が主役の、タイトルも『17歳』。 へへへ、ゲイのオゾン監督から観た若い女性って、どうなのかしらん。 ..
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『ムースの隠遁』:オゾン監督よっぽど子どもが欲しかったのね @DVD・レンタルフランソワ・オゾン監督が『しあわせの雨傘』の前に撮った2009年度作品『ムースの隠遁』をDVDで鑑賞しました。 オゾン監督作品には、陽性の作品と陰性の作品があるのだけれど、この作品は『ふたり..
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『危険なプロット』:品のいい悪趣味な映画、とでも言いますか @ロードショウ・シネコン『まぼろし』『8人の女たち』のフランソワ・オゾン監督の最新作『危険なプロット』、公開初日に鑑賞しました。 原題は「DANS LA MAISON」、「家の中で」。 物語はすべて家の中で起こら..
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『しあわせの雨傘』:オゾン流ソープオペラ @ロードショウ・シネコン2011年の劇場鑑賞第一作目はフランソワ・オゾン監督作品です。 『Ricky リッキー』で変わってきたなぁ、なんて思っていたところですが、さて今回の新作はというと・・・ 時は1977年..
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