記事「フランソワ・オゾン」 の 検索結果 58 件
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『Ricky リッキー』:オゾンも変わってきたよなぁ @ロードショウ・ミニシアターフランソワ・オゾン監督の新作『Ricky リッキー』、サービスデイに観ました。 空席が目立って、お正月までもつのかどうか、ちょっと心配な感じ。 でも、まぁ、この方が観やすいので、いいといえ..
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『エンジェル』:オゾン版、朝の連ドラ総集編:Myムービー掲載まるっきり予備知識がなく初日に鑑賞したのもフランソワ・オゾン監督の名前が故です。 パーソナルなテーマの作品と大衆的作品を撮り分けてバランスを保っているオゾン監督としては、今回は大衆的作品。 ..
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映画「まぼろし」シャーロット・ランブリングがみせます。何十年も夫婦として暮していて、突然、その相手が消えたら、 どうなるんでしょうか。狂いますか?動揺はしても、また新たな一歩を踏み出しますか。 どっちがいいかは、歴然としているのに、何かが邪魔をす..
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「自分を葬(おく)る」この世にさよならするとき、誰に会いたいか「スィミングプール」「まぼろし」を監督したフランソワ・オゾン 彼のテーマは,心象風景。現実ではなく、心の中でのいわば生活を描いている。 確かに、リアルな1日24時間の出来事と心の中での生活時間は,..
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映画「まぼろし」シャーロット・ランブリンと「幻の光」江角マキコと比べてみるのも、言い方悪いけど オツ何十年も夫婦として暮していて、突然、その相手が消えたら、 どうなるんでしょうか。狂いますか?動揺はしても、また新たな一歩を踏み出しますか。 どっちがいいかは、歴然としているのに、何かが邪魔を..
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「SWIMMING POOL」は妄想について考えさせられました。憧憬とどうちがうのか。人は、きっと暇さえあれば、妄想しているんじゃないだろうか。 妄想とは、具体的に実現不可能な夢みたいなことを、現実無視して、想像すること、 だと辞書を見ないで妄想的解説です。 英語では ..
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通説を裏切る展開「クリミナル・ラヴァーズ」。フランソワ・オゾン作品デビューは「焼け石に水」で、 なんて意地の悪い映画を作る監督だ、この感性は 本人がゲイで、かなり屈折した心の持ち主でないと 出せない風味だ、と思っていて、後追いで色々 オ..
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ぼくを葬る。フランソワ・オゾン作品は、時に 「いい映画には違いない、だけど繰り返し見たくはない」 と思ってしまうような残酷さが突きつけられる感覚を覚える、 そういう辛さがある。 オゾン作品にハマった「焼け..
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時 ☆☆☆今年の64本目。 キリスト教系神父の児童性的虐待の話。 これはフランスが舞台だが、アメリカの話も映画になっていたな。 実話ベースなんだろうし、淡々と描いている。 ちょっと長いけど、退屈な感..
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スイミング・プールえーっとね、正直全っ然意味分かんない。 今こうやって思い返してもちゃんと理解できたシーンがほとんどない。 ジュリーのおっぱいがマジ綺麗だったことくらいしかいいことありませんでした。 死体の1..
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『スイミング・プール』を見た【映画】フランソワ・オゾン監督による幻想的なサスペンススイミング・プール無修正版 官能ミステリーかと思わせるパッケージだが、 エロくないしミステリーですらない。 良いパッケージデザインです。 幻想小説を映像化したみたいな感じか..