記事「フレンチポリッシング」 の 検索結果 16 件
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クラギTE8の進捗:塗装完どなたが考えたか、タンポ摺りだけでシェラックニスの超薄層鏡面膜を生成するという西洋の伝統塗装技術。ぼくはその手軽さが一番気に入っています。今回、タンポ布にかなり厚目のメリヤス生地を使ったところなかなか..
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アルハープ作り(6)塗装塗料と塗り方はクラシックギターと同じく、シェラックニスのタンポ摺り仕上げ、所謂フレンチポリッシング。裏板と横板のマホガニーは導管の目止めを施しました。なお、今回選んだシェラックはほとんど原材料状態のシ..
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CRM-A2の製作 (14)塗装:French Polishサイド・バックの導管が埋まったのでシェラックニスの上塗りにはいりました。塗装方法はフレンチポリッシング、詳細は検索してみてください。このblogの過去記事にもた~くさんこざいます。このギターには最高度..
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国産杉のギター:塗装2シェラックニスのタンポ摺り塗装は、難しいようで案外簡単だが、簡単なようで実はおそろしく難しい。極めてシンプルな故にその奥深さは楽器の音づくりをしのぐかもしれないほど。これを本末転倒とぼくは思わない。い..
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国産杉のギター:塗装季節がよくなって他用が多くなりましたが、その間を縫うようにギター作りも行なっています。 このギターも全面シェラックニスで仕上げます。表面板だけは写真のように既にタンポ摺りに入っています。ローズウッド..
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TE3の製作 -シェラック塗装2-きのうの続きです。インドローズの裏と横板はこんな感じです。バインディングはマルベリーの木です。 あとは、アルコールだけでポリッシュ(タンポ摺り)して、一週間から10日ぶらさげておけば塗装完了です。
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TE3の製作 -シェラック塗装-塗装にはいりました。裏板と横板・ブリッジ・ヘッドプレートは、毎度おなじみのエポキシレジンで導管を埋めました。セドロのネックは色的にエポキシとの相性が悪い(好みでない)のでパミスで目止めしました。(マ..
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国産材アコギ教室11 塗装さて塗装ですが、全面シェラックニスのフレンチポリッシングで仕上げます。 トップの杉板面だけは、最高度に脱蝋したシェラックを使って、あとの面はそれとは正反対のシードラックを使います。この組み合わせが、..
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ラティスⅢの製作-13 塗装再開この季節、やはりシェラックニスのキュアリングに時間がかかります。トップ、サイド・バックとももう少し膜厚を付けたいところなので、あと数日はタンポ摺りします。それが乾燥・硬化して触れるようになればブリッジ..
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クラシックギター(TE-1)の製作-27 艶出し(glazing)前回とあまり変わり映えしませんが、セラックのフレンチポリッシング(タンポ摺り仕上げ)も最終盤です。 これまでのタンポ摺りで出来た筋やホコリの付着、さらには導管周囲の盛り上がり、などで一見きれいで..
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クラシックギター(TE-1)の製作-26 塗装セラック塗装にはいりました。 表は黄色でとのご指定です。白木にダイレクトに着色液(ガンボジとラタニアの根をエタノールで溶いたもの)を塗りました。こうすると色ムラになりやすいのですが、表面板にはシ..
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アコギ教室 塗装たけなわ前回写真と変わり映えしませんが、シェラックニスのフレンチポリッシングの段階になりました。今回は、エンゲルマンスプルースの白さを際立たせるために、最高度にデワックスしたシェラックフレークを使います。 ..
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