記事「ブナ目」 の 検索結果 17 件
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1.弥彦山634m(元日)正月連休が丁度1週間ほどあった。毎日、怠惰な生活を送っていたが、そんな中で気持ちをシャキッとさせてくれたのは、相棒が誘ってくれた元日の弥彦山へのトレッキングだった。洋々たる日本海から聳立し、角田山より..
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ブナ目 Fagalesモクレン網 > マンサク亜綱 > ブナ目 Fagales クロンキスト体系では、バラノプス科、カバノキ科、ブナ科、そしてナンキョクブナ科の4科を含みます。カバノキ科の雄花は小花序が集まっ..
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弥彦山系の植物のあらまし(日本海要素)昨日(10/16)、半年ぶり以上の間隔で弥彦山を歩いてきました。山頂の奥の院に寄った後、展望レストランで昼食。正月と同じように生ビールとラーメン、でも正月セットが無かったので他のおつまみを注文。その後..
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ブナの襟巻き@弥彦山(3月19日)東日本大震災復興のさなか、選抜甲子園大会が開催されており、この週末TVの準決勝、決勝に釘付けになっていました。ブラスバンドの響きも自粛した大会でしたが、普段以上に感動を与えてくれたと思います。撃つ、投..
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ミヤマナラ@角田山(12/13)暖かい12月の角田山を、久々に角田浜から歩いてきた。灯台尾根は下山のためにとっておき、往路は桜尾根を登った・・・。途中まで、灯台と桜尾根間の沢沿いの林道沿いに歩いた。倒木があったり、ススキ、ササの藪が..
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ハンノキ@小石川植物園(11/10)ブナ目 Fagales、カバノキ科 Betulaceae の落葉高木。ハリノキ、ヤチハンノキともいう。高さ20mに達する。樹皮は灰色、老木では縦に割れる。枝は褐色で滑らか、若い枝は灰褐色でまるい皮目が..
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クヌギ@角田山(11/22)映画は原作を読んでから観るか、観てから読むか。いつも悩むところであるが、今回は後者であった。国民航空社員で同社の労働組合委員長を務めた主人公、恩地元が受けたとされる不条理な内情を描き、人間の真実を描い..
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ニホングリ@角田山(11/22)ブナ科クリ属の木の一種も、山頂広場に葉っぱを残していた。クリ属には、ワイセイチカンピン、アメリカグリ(北米)、ニホングリ(日本、朝鮮半島南部)、ヘンリーグリ、シナグリ、モーパングリ(中国)、オザークチ..
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ミズナラ@角田山(11/22)山頂広場の落葉樹は、この時季殆どが裸木になってしまい葉を残した木は僅かであった。写真の本種が幼木だったのでコナラかたと思いきや、ミズナラのようである。形態は全般的にコナラに似るが、葉は長さ8~14cm..
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ブナ倒木@守門岳エデシ尾根が藤平山からの主稜線に接続する手前で、登山道は僅かに下降して上祝沢の源頭部に出るが、この手前1220mピーク付近はブナが優占種になっている。ブナの垂直分布限界としては少し低いようだが、この上..
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ミヤマハンノキ@天狗ノ庭(白馬岳)天狗ノ庭でお湯を沸かして昼食を摂っていると、足元の休憩、じゃなかった球形果穂に気づいた。高さ50cmほどの木本なのだが、カバノキ科Betulaceae(バチュラケアイ)のミヤマハンノキ、何とも矮小化し..
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5月の灯台、桜尾根@角田山藍を溶いたような青空、その空に僅かな風が動いて山頂広場の木々の梢が動いた。若葉の梢は、風が軽く吹きすぎるたびに、いたずらを仕掛けられた小娘のように、大袈裟に騒いで日の光をはじいていた。ユキワリソウの時..
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