記事「ブヌン族」 の 検索結果 10 件
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八通関古道東段-10【写真説明】八通関古道東段蕨歩道上で出遭った一葉の可憐な蘭の花を紹介したく、記事をもう一つ起こすことにした。野生蘭に興味があれば台湾は正に宝庫である。筆者が台湾山中で出遭う蘭は、取り尽くされた後..
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八通関古道東段-9【写真説明】左写真は筆者が踏査した八通関古道東段の最も西側、トトクン駐在所跡で今はヘリポートのはずだが、ご覧のように草茫々。中央写真は、トトクン駐在所遺構の石垣。右写真は同駐在所跡に建てられた..
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八通関古道東段-8【写真説明】左写真は蕨駐在所から緑駐在所へ向かう古道の一風景。中央写真は緑駐在所跡。現地に案内板等は無いが、曾て建造物が存在したことが即座に看て取れる平地(ひらち)になっている。右写真はその緑..
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八通関古道東段-6【写真説明】左写真は八通関古道東段入口から丁度10キロ地点、山風入口を背にして古道左側上辺りに駐在所は存在したのだが、定位置は確定出来なかった。中央写真は同地点で見付けた駐在所遺構の一部らしき..
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八通関古道東段-5【写真説明】左写真は、黄麻駐在所跡。中央写真はその遺構の中にある貯水槽跡か?右写真は同駐在所脇を通る古道がカシバナ事件殉職者之碑方向へ抜けていく辺りに残る駐在所遺構、石垣と階段。下掲写真は、同..
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八通関古道東段-4【写真説明】日本時代、原住民に依り馘首された巡査、警察官等の遭難碑・慰霊碑の類は、いまだに台湾山中に多く残るが、サイズと保存状態の良さでは、「カシバナ事件殉職者之碑」が第一等だと筆者は考えてい..
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内本鹿越嶺古道【写真説明】台東県延平郷紅葉村は、紅葉、清水、楓、嘉嘉代、桃林、橘、寿、常盤、朝日、出雲。。。と中央山脈を超えて高雄県六亀に抜ける内本鹿越嶺古道の東側起点である。延平郷はブヌン族が集中して居..
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『水の古道』南投県双龍村-1【写真説明】左写真は双龍国民小学校。校舎の壁に描かれているのはブヌン文字だそうだ。中央写真は双龍瀑布。現在の村名が先か、滝の名前が先か?滝の名前はその流れから来ているのだろうが、921地震で崩..
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『水の古道』南投県地利村-1【写真説明】濁水渓谷の壮大な景観を二枚。左写真はブヌン族バクラス社上方より卓社大山を望んだもの。バクラス社跡は同写真左手前の河岸。幾つかの建造物が見える場所。右写真は俗に「土虱湾」と呼ばれる濁水..
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関山越嶺古道-5【写真説明】左写真は林古松氏のチームに拠る「玉山国家公園関山越嶺古道調査研究報告」表紙。実際、関山越嶺古道に関するこのような研究報告書がどれくらい存在するかは判らないが、一覧すれば随一のもので..
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