記事「ベンヤミン」 の 検索結果 7 件
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《ワルターベンヤミンの「隠れ場」 原文・試訳・コメント》ワルター・ベンヤミン(Walter Benjamin)の「隠れ場」を訳してみました。翻訳は浅井健二郎氏のものが『ベンヤミン・コレクション3』(ちくま学芸文庫)に収められているので..
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《ヘルダーリン1802年12月2日の手紙》ヘルダーリンの1802年12月2日付のべーレンドルフ宛の手紙の最後の部分をみてみよう。ここでヘルダーリンはすぐに返信をくれと切望しているのだが、それはプシュケあるいは「..
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円環する時間ユリイカ2006年8月臨時増刊号 総特集=アーシュラ・K・ル=グウィン 『闇の左手』から『ゲド... 揺るぎなさに至る旅 アーシュラ・K・ル=グウィンの哲学(小澤英実) 2 ル=グウィ..
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ベ ン ヤ ミ ン本棚の隅っこにベンヤミンに関する新書を見つけて読んだ。講談社現代新書。記号としてのベンヤミンがどういうものなのかを教えてくれるものではなくて、ベンヤミンの人物像が中心という印象。発行は1990年だ..
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現代思想書評:ベンヤミン『ボードレール他五篇(岩波文庫)』より「複製技術時代の芸術」についてボードレール 他五篇 (岩波文庫―ベンヤミンの仕事)ヴァルター ベンヤミン 野村 修 岩波書店 1994-03おすすめ平均 選ぶならこっち「新しい天使」との出逢い by G-Tools , ..
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バンクシーとノマドロジー(遊牧論)3さて、ここら辺でバンクシーの作品を実際に見てみたい。(ちなみにグラフィティを作品とかアートとかいうことは別にバンクシーの望んでるところでもないしそれをよしとしない追随者もいるでしょうけど、適切な言葉探..
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バンクシーとノマドロジー(遊牧論)2バンクシーについて考える時に、キータームとなるのが彼の匿名性だ。 これはバンクシーの作品にカルト的人気をもたらした要因の一つで、まさに匿名であるということがアーティストを神格化する。ヴァルター・..
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