記事「ポルトガル」 の 検索結果 3188 件
-
煙突の中シントラ王宮の外観的特徴といえば 何と言っても巨大な煙突。 それ実は王宮の台所のもの。 台所に入室すると… 天井が全部、煙突。 釜戸の上に煙を引き込むように造られているのではなく、 台..
-
赤い客間こっくりと深く、それでいて澄んでいる ワインを思わせる赤い客間は寛ぎの空間。 1.5人分の幅のある椅子に腰掛けて ゆっくりとワインをいただきたくなるような。 ..
-
王宮の教会と鳩シントラ王宮の中の鳥。 教会には鳩がいた。 白い鳩、日本と同じ意味? Aug10 Sintra/PORTUGAL
-
紋章の広間シントラ王宮のハイライト。 16世紀の貴族の紋章がずらりと並んだ大広間。 ドームに挙げられた紋章は金色に輝き、まばゆさのあまり見つめ続けるのも困難。 視線はおのずと下へいき、壁を飾るアズレー..
-
海を越えて混ざりあう世界年々の増改築も理由の一つだけれど、シントラ王宮は建築様式も色々混ざりあっている。 イスラム建築を基盤とした建物はやはり、ピレネー山脈より東の国々とは違う混沌の相。 中庭も一見西欧風でいて、そこ..
-
海を越えて共存する世界王宮にいる次の鳥はカカサギ。 ジョアン一世が侍女にキスしてるのを妃が目撃する事件発生。 慌てたジョアン一世は「浮気じゃない、善意のキスだ」と弁明。 そこでこの噂好きなカカサギたちは「善意のキ..
-
白鳥の広間シントラ王宮にはたくさん鳥がいる。 まずは白鳥。 14世紀に王宮の増改築を行った王・ジョアン一世が、結婚した娘の幸せを願って造った広間に。 白鳥は生涯伴侶を変えないので夫婦円満の象徴なのだそ..
-
南欧のパティオ南欧に来たなあ! 植えられた木が、柑橘類だ(笑)。 スペインと一緒だなぁ。 タイルはセビリアから取り寄せたとか。 アルハンブラを真似たとか。 なるほど、スペインの..
-
シントラ王宮7世紀頃、シントラに住んでいたのは北アフリカから来たムーアの人々だった。 その後レコンキスタがありカトリックの時代となっても、 ポルトガルの王は好んでムーアの様式を残した。 王宮の周囲の..
-
煙突をめざして世界遺産の「自然と文化遺産」に登録されているシントラは実に緑豊か。 緑の木々の合間から見える朱色の瓦も可愛らしいが、 その先に更に気になる建物が見えてくる。 巨大な円錐がにょきにょき。 王..
-
詩人のエデンに咲く花自然と人工物が調和した景勝地シントラ。 詩人バイロンはこの地を「エデンの園」と称えたそう。 おとぎの国のような街のあちこちには 紫陽花の花がそっと色を添えていた。 ..
-
シントラ駅リスボンから電車で40分。シントラ到着。 リスボンではあまり感じなかった雰囲気が漂う。 それは北アフリカの、イスラムの気配。 7世紀には海を渡ってイベリア半島に来ていた人々の、独特な文化の痕..