記事「ポルトガル」 の 検索結果 3178 件
-
ぐるぐるでねじねじベレンの塔もやはりマヌエル様式で建てられているので、ぐるぐる、ねじねじが至るところで見られる。 海に関わるモチーフが、直線では表現できないというのは、考えてみれば当然かも。 ..
-
淑女のギャップベレンの塔は税関機能を持っていたが、建造当初の目的は『要塞』だった。 司馬遼太郎先生が、航海者を迎え入れる女性的な印象を抱いた塔は、 実はその胴内に、外敵に抗するための、砲台をかかえているのだ..
-
テージョ川の公女 ベレンの塔リスボンを流れるテージョ川、その河口付近に建つベレンの塔。 この塔も、ジェロニモス修道院同様にマヌエル一世により建てられた。 勿論、マヌエル様式の優美さに溢れている。 司馬遼太郎先生の言..
-
大河から大海へリスボンは、テージョ川の河口近くに築かれた街。 発見のモニュメントからぐるっと右へ視線をめぐらせれば、海は近い。 大航海時代、冒険家たちはこの大河から大海へ乗り出したのだ…。 不思議と船出の..
-
鳥の視線で ジェロニモス修道院発見のモニュメントを訪ねる意義。それは頂上が展望台になっているから。 先ほど細やかな美しさを堪能したジェロニモス修道院の全容を、鳥の視線で見られるのだ。 発見の世界地図も、..
-
発見のモニュメント大航海時代に活躍した偉人たちが、船の前に居並ぶ「発見のモニュメント」。 先頭は勿論、この時代の牽引者、エンリケ航海王子。 他に、ヴァスコ・ダ・ガマ、マゼランなどの航海者。歴史家、数学者なども。..
-
大航海地図ジェロニモス修道院があるベレンの地。 広場に大理石で描かれた世界地図は、ポルトガルの大航海の歴史を記したもの。 各国に書かれた年号は、ポルトガルによって「発見」された年。 日本は1541年に..
-
ポルトガルの偉人サンタ・マリア教会には、二人のポルトガルの偉人が眠っている。 まずはヴァスコ・ダ・ガマ。言わずと知れた、インド航路の開拓者。 こうして今も花が添えられたガマの棺を見ていると、ポルトガルにおける..
-
サンタ・マリア教会ジェロニモス修道院に併設されたサンタ・マリア教会は、その名の通り聖母マリアに捧げられた。 海のモチーフに因むマヌエル様式は、その繊細さもあり女性的な印象を与え、聖母の教会にふさわしく感じる。 ..
-
ねじねじの柱まるできゅっとねじったみたい。石の柱なのに。 どうしてもねじらなくてはいけない理由があったのだろう。 機能だけならまっすぐでいい柱を、わざわざねじねじ形にするのだから。 ..
-
回廊の窓Aug10 Lisbon/PORTUGAL
-
マヌエル様式の回廊ジェロニモス修道院を建てた王こそ、マヌエル一世。 マヌエル様式、という建築様式名にその名を冠された方。 だからジェロニモス修道院はマヌエル様式の集大成。 船、ロープ、珊瑚…大航海にまつわるモ..