記事「ポール・オースター」 の 検索結果 42 件
-
【ムーン・パレス】ポール・オースター ★★★☆文庫で438頁のほとんどは活字でびっしり埋まっている。やたら改行と改段、「」の会話が続いてページ内の文字数がとっても少ない日本の売れっ子作家の本と比べるとおそらく実質内容量は2倍以上は確..
-
幻影の書 ポール・オースター 柴田元幸訳 新潮社あけましておめでとうございます。 やっと今日あたりから、溜まった本を読み出して いるところでございます。 年明け一番に読み終えた本が、これ。 こういう、がっつりしたポール・オースターは久しぶり..
-
映画と小説 スモーク ポール・オースターかねてから見たい、見たいと思っていたポール・オースターの 「スモーク」を見ました。非常に小説的な映画だったかと。 説明されるのではなく、その情景やセリフから、その裏に込められて いるものを読み取..
-
ブルックリン・フォリーズポール・オースター 著 柴田元幸 訳 「THE BROOKLYN FOLLIES」 装画 大野八生 人気ブログランキング <あらすじ> 肺がんを病んだネイサンは、60歳を目前にした早春、33..
-
第646回 ラジオビューグル(2019年03月30日)最近読んだ本の話 その5第646回 ラジオビューグル(2019年03月30日)最近読んだ本の話 その5 <ご挨拶> こんにちは、『ラジオビューグル』です。 今回も引き続きのレギュラー2人回、 仕事帰りの夜の..
-
ポール・オースターを再びポール・オースターの作品に登場する人物は、ほぼすべて一度 死んでいる。 何かしらの理由で転機を迎えたのち、全く違う世界で生きる羽目に なった(または自ら別の世界で生きることを選択した)人物た..
-
Radio2.4km 第120回 「フェイスブック批判」Radio2.4km No.120 20120310.mp3 「Radio2.4km 第120回」をダウンロード! ランキングに参加しています! いやね!?途中のフェイスブ..
-
空腹の技法ポール・オースターの作品を数冊読んで、その度思い出していたのはカフカだった。しかし、いくら自分がカフカを連想したからといって、それはひとりよがりなものだと思ってもいた。誰かの作品を、誰かに例え..
-
断食芸人断食を芸にして、サーカス興行に参加している芸人さんの物語を読むつもりで、図書館から借りた。届いた本を開いてみたら「断食芸人」も収められている短編集だった。 以前ほどの苦手意識はなくなった..
-
きいてほしいの、あたしのこと ウィン・ディキシーのいた夏フロリダ郊外のナオミという町へ引っ越してきた少女オパール(アナソフィア・ロブ)は、引っ込み思案でもなんでもないのに友達ができずにいる。牧師をしている父親と、教会へ通ってくる人たちとしか交流がな..
-
「愛のゆくえ」~世界を捨てて図書館に住まう男の物語。読みはじめてしばらくすると、『あれ?』と思って驚いた。これって村上春樹ではないか、と勘違いしてしまうほど、文章とそのイメージが似通っていたのだ。以前ボクは、ポール・オースターという作家の作品を..
-
「シティ・オブ・グラス」ポール・オースター「幽霊たち」、「鍵のかかった部屋」と続く、ニューヨーク三部作の第一弾。 先の読めないストーリー展開はいかにも彼らしい。ネタばれあり。 【楽天ブックスなら送料無料】シティ・オブ・グラス [ ポ-ル..
- 前へ
- 次へ