記事「メフィスト賞」 の 検索結果 117 件
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第46回メフィスト賞 決定第46回(2011年)メフィスト賞が決まりました。 受賞作は 「如月の狐さん」 北夏輝✨ 北さん、おめでとうございます! メフィスト賞は雑誌「メフィスト」が発売されるたびに選考会..
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メフィスト賞は該当作なしメフィスト賞は雑誌「メフィスト」の発売に合わせて それまで送られてきた応募作の中から受賞作が決まります。 「メフィスト」2011年VOL.2が発売になりましたが 残念ながら、今号では該当作な..
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すベてがFになる ★★★★☆すベてがFになる (講談社文庫) [文庫] / 森 博嗣 (著); 講談社 (刊) 森博嗣のデビュー作にして、天才真賀田四季博士のデビュー作。 やはり特筆すべきは、天才真賀田四季博士の圧倒的な..
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フリッカー式フリッカー式(鏡公彦にうってつけの殺人) (佐藤友哉・講談社・新書) (あらすじ)妹が死んだ。自殺だった、と僕のイカれた家族は云うが。 そして現れた男。手にはビデオ。内容は妹のレイプ中継。渡されたの..
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DOOMSDAY -審判の夜DOOMSDAY -審判の夜 (津村巧・講談社・新書) (あらすじ)・・・・よ、水兵。 敵が目の前にいるぞ! さあ、 どうする? ・・・・殺して、殺して、殺しまくります! 監獄から出所したばかり..
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月長石の魔犬月長石の魔犬 (秋月涼介・講談社・新書) (あらすじ)右眼に藍玉のような淡い水色、左眼に紫水晶のような濃い紫色の瞳をもつ石細工屋店主・風桜青紫と、彼を慕う女子大生・鴇冬静流。先生に殺されたいという願..
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日曜日の沈黙日曜日の沈黙 (石崎幸二・講談社・新書) (あらすじ)『ミステリィの館』へようこそ。もともと当ホテルは密室で死んだ作家・来木来人の館。これから行われるイベントでは、彼が遺したという「お金では買えない..
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真っ暗な夜明け真っ暗な夜明け (氷川透・講談社・新書) (あらすじ)推理小説家志望の氷川透は久々にバンド仲間と再会した。が、散会後に外で別れたはずのリーダーが地下鉄の駅構内で撲殺された。現場/人の出入りなしの閉鎖..
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UNKNOWN(アンノン)UNKNOWN(アンノン) (古処誠二・講談社・新書) (あらすじ)進入不可能なはずの部屋の中になぜか盗聴器が仕掛けられた。密室の謎に挑むのは防諜のエキスパート・防衛部調査班の朝香二尉。犯人の残した..
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火蛾火蛾 (古泉迦十・講談社・新書) (あらすじ)十二世紀の中東。聖者たちの伝記録編纂を志す作家・ファリードは、取材のため、アリーと名乗る男を訪ねる。男が語ったのは、姿を顕さぬ導師と四人の修行者たちだけ..
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ウェディング・ドレスウェディング・ドレス (黒田研二・講談社・新書) (あらすじ)純愛が裏切りか。結婚式当日の陵辱から、わたしとユウ君の物語は始まった。そして<13番目の生け贄>という凄絶なAV作品に関わる..
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ドッペルゲンガー宮ドッペルゲンガー宮(<あかずの扉>研究会流氷館へ) (霧舎巧・講談社・新書) (あらすじ)ゴシック様式の尖塔が天空を貫き屹立する、流氷館。いわくつきのこの館を学生サークル"あかずの扉"研..