記事「ライトミステリー」 の 検索結果 67 件
-
『ぼんくら』/宮部みゆき ○宮部みゆきさんは、今まであまり読んでないんです。例によって「新聞の書評」に乗せられて、普段あまり読まないジャンルへチャレンジ、という訳です、ハイ。しかし、『ぼんくら』ってタイトルは、結構びっくりですよ..
-
朝日新聞出版が若者向けのライトな作品を扱う文庫レーベル「朝日エアロ文庫」を創刊。
-
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~主人公は、あるトラウマから本が読めなくなった男性。ふとしたきっかけで、古本屋を経営する人見知りだけれど誰よりも本を愛する若くて美しい女性、栞子(しおりこ)と出会います。店の名前は「ビブリア古書堂」。..
-
児童文学作家・はやみねかおるのライトノベル『天狗と宿題、幼なじみ』感想講談社青い鳥文庫など児童文学レーベルでの本の出版が多い、はやみねかおるが ライトノベルレーベルで発表した小説。 但し、内容的には中高生向けというより小学生向けのライトミステリーかと思います。 ..
-
本屋大賞受賞・恩田陸のライトノベル『水晶の夜、翡翠の朝』感想恩田陸がライトノベルレーベルで発表した小説。 元々、恩田陸はライトノベル出身作家になります。 デビュー作は新潮社ファンタジーノベルシリーズの一冊『六番目の小夜子』 (のちに鈴木杏・栗山千明・山田..
-
夜の光(坂木 司/著)常に仮面を被って過ごしている4人のスパイ。 コードネームはブッチ(黄川田祐一)、ギィ(安田朱美)、ゲージ(青山孝志)、ジョー(中島翠)。高校3年生の彼らの敵は様々なのだが、ミッションを推敲すべく困難..
-
先生と僕(坂木 司/著)先生と僕を読了しました。作品を楽しむというよりも、坂木司氏の既刊されている小説はこれであと一冊を残すのみという喪失感の方が大きくて、それほど最近のお気に入りの作品群でありました。 先生と僕は大学..
- 前へ
- 次へ