記事「ラフカディオ・ハーン」 の 検索結果 22 件
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小泉八雲と「かきつばた」前回、小泉八雲没後100年にあわせて発行された文化人切手を紹介しましたが、今回は、同じく没後100年を記念して使われた小型印を紹介しましょう。 これは、八雲が暮らした松江で、平成16年に..
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小泉八雲展を見てきました神奈川近代文学館で開催中の「小泉八雲展」を見てきました。 八雲の生誕からアメリカの新聞記者時代、日本への渡航、松江、熊本、そして東京時代まで、直筆資料や著作、ゆかりの人物の紹介などを含め、充実し..
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ラフカディオ・ハーンラフカディオ・ハーンの小説を読んでいる。ラフカディオ・ハーンでぴんと来ない人には、日本名の小泉八雲といったら、ぴんときてくれるだろうか。なぜ今ハーンを?なんのことはない。せっかくわが家の書棚に並んで..
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レキシレキシは、日本のミュージシャン池田貴史(いけだ たかふみ、1974年2月15日 - 、福井県鯖江市出身)によるソロユニット、かつユニットにおける池田自身の名称である。本項目では池田本人についても記述す..
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第32回:骨董・怪談(小泉八雲・河出書房新社2014)ラフカディオ・ハーン=小泉八雲といえば「怪談」。 「怪談」といえば「耳なし芳一」。 平家の怨霊に耳だけ取られちゃう話。 あと有名どころは「雪女」。 他にのっぺらぼうやろくろ首..
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You are looking too low.Higher up.Much higher.青年は西洋をめぐり歩いた。旅をしてみて西洋の文明は、けっして倫理的なものではないと知った。彼らの知力はすぐれている。だが彼らはその知力を弱肉強食のためだけ用いて飽かない。 西洋に信仰はない。ある..
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怪談・奇談(ラフカディオ・ハーン/角川書店)・有名な怪談を含む42編の短編ホラー集 ・ほとんどは「昔ばなし」風だが、たまに強烈なガチ系の話が混じる ・最下段に完全ネタバレ紹介が若干あり。 おススメ度:★★★☆☆ ..
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読むべき本! 外国文学篇「読むべき本! 日本文学篇」に引き続き 今回は「外国文学篇」です。 「ジーキル博士とハイド氏」 スティーブンスン 人間の心の善と悪の戦いを二人に象徴させた古典文学。 「..
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古代出雲『妖しい国出雲』の謎(その1)古代出雲『妖しい国出雲』の謎(その1) 今回は、出雲の妖しいスポットを具体的にフィールドワーク的に訪ねていきたいと思います。 「わけても出雲は神の国」・「神の国出..
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島根旅行この前の日曜日にふっと思い立ち、 日帰り弾丸島根旅行に行って参りました。 1度は島根に行ってみたいと思っていた事も動機の1つですが、 1番の理由は10月だからです。 御存じの通り10月..
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松江を愛した小泉八雲小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の著作の多くはこの家で書かれ、またヒントを得たものなのです。名作「知られぬ日本の面影」第十六章「日本の庭」の舞台となった三方に庭が見える部屋、八雲が好んで眺めた庭園など..
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想い出本5☆『耳なし芳一』先日、いかにビビリで「怖いのがダメか」を書きましたが。 たぶん、そうなった最初の要因は、2年生ぐらいで読んだこの話にある、と思う。 当時は青い鳥文庫はなかったけれど、小学校の図..
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