記事「ラプレヴォット」 の 検索結果 21 件
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BWV998ことしはまずバッハの表題の曲に取り組もうと検索すると、運指付きの楽譜とそれに基づく動画の佳いお手本がありました。ほかにもこの奏者の編纂による楽譜が非常にたくさんアップされています。使用するのは630m..
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象牙の独立サドル装着レポ先日の、のよりライブでマイミクのS先生に教えてもらった 「象牙独立サドル」 を試してみました。ギターはラプレヴォットのレプリカ(小さい方)です。一般的なモダンギターではありません、あしからず。 ..
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増井一友さんの演奏会きのう、奈良の新大宮まで行ってきました。 楽さんといっしょに早めに行って楽屋にちょっとお邪魔しました。実は、この機会に拙作をみてもらおうと、例の「ラプレヴォット」を携えていったからです。すると、すぐ..
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ラプレヴォットでBWV1008先日のリサイタルでの録画です。奏者に了解をいただきましたので公開します。 バッハの無伴奏チェロ組曲の2番です。 音声も映像も無修正、無編集です。 <参考データ> 撮影 : デジカメ Ca..
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ラプレヴォットの製作-1 響板さて、19世紀ギターの逸品 ”ラプレヴォット” の製作シリーズの始まりです。 現代のギターに比べると相当小ぶりなのでちょっと不安がよぎりますが、もう出発したので後戻りできません。世の同モデルの響きを..
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ラプレヴォットの製作-2 Vジョイント今回、ネックにヘッドをくっつけるのに ”Vジョイント” 方式を用います。19世紀のギターではよく見かける方法です。 今の時代、定番となっている”スカーフジョイント” に比べるとちょいと手間がかかりま..
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ラプレヴォットの製作-3 頭・外型・曲げ器ラプレボットのヘッドの形はいくつかあるようですが、今回は木ペグにしますので、この形です。ヒール部の側板との接合はオリジナル式ではどうも???に思えて、いつもの方式にしました。 なお、木ペグですがギヤ..
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ラプレヴォットの製作-4 裏板削り出しこのギターの製作工程のハイライトです。きょうは、バイオリン製作家の気分でした。 その手順です。材料は14mm厚のホンジュラスマホガニー。 1)まず鉛筆で等高線を描いて、ルーターで削りました。(..
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ラプレヴォットの製作-5 裏板削り出し(完)きょうは裏側の彫り込みです。 表側と同じように、ルーターで荒彫りして四方反り鉋で削って、スクレーパで均しました。 写真奥の厚み計で測りつつ、だいたい3.5mm厚に削り出しました。 タッピング..
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ラプレヴォットの製作-6 ペオネス&ライニング表面板面積がそれでなくても狭いので、ペオネス(表と横板を接着する小さな駒)は思いきって小型で薄くしました。 ちなみに、ラプレボット氏はバイオリン製作家らしく、ペオネスではなくて鋸目無しのライニング方..
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ラプレヴォットの演奏youtubeで探しましたが、オリジナル楽器での演奏は今のところ見つかりません。 レプリカの演奏はありました。なぜか7弦のモデルでした。 ロマンチックに弾く人ですね。7弦をことさらに強調しているよ..
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ラプレヴォットの製作-7 Finger Boardきょうは朝からバインディングを巻いて、午後は指板を作って接着しました。暖かな乾燥日は接着の上がりが速いのでスイスイといきます。 自分は部材の作りだめはしません。要る直前に切り出して加工してその日..
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