記事「ルカイ族」 の 検索結果 45 件
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六亀特別警備道-10(マガ社)【写真説明】高雄市茂林区茂林里茂林村は、ルカイ族旧マガ社(現代漢音表記は「瑪雅」)が母体、大津から荖濃渓支流濁口渓に掛かる大津橋を渡り茂林区に入ると最初に通過する村である。その村の最高点にキリ..
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六亀特別警備道-9【写真説明】高雄市茂林区、ルカイ族が集中する同区の入口に位置する茂林村(マガ社)は六亀警備道の最南端になる。今回掲載した写真は、同村の北側に位置する南真我山と更に北側の真我山間の稜線上で撮影し..
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ルカイ族秘道-32:青葉村(タラマカウ社)【写真説明】上段左写真は青葉村入口に設けられた石板屋と百歩蛇のオブジェ。中央写真は、青葉国民小学校正門前のオブジェ、これも百歩蛇を意識したものか?右写真は天主堂。下段左写真は、洒落たカフェ。同..
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パイワン族秘道-74:トクブン社-5【写真説明】左写真は矢野駒太郎紀念広場の正面。同写真に写る案内板全訳は本文記事を参照。但し、特に第三段落、第四段落の後半は意訳が多く、本当に建立者の意図をきちんと使えられているかは大いに疑問。..
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パイワン族秘道-73:トクブン社-4【写真説明】左写真は三地門国民小学校徳文分校の校舎正面、中央写真は日本時代のトクブン公学校の初代校長矢野駒太郎記念碑を背中から望み、現在の校舎との関係を示した。右写真は、現在は「矢野駒太郎紀念..
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パイワン族秘道-72:トクブン社-3【写真説明】左写真は、徳文山頂上直下の登山道景観。中央写真は山頂と三角点。右写真は、実際は山頂からの眺望ではなく、郷道31号線から俯瞰した霧台郷方面。同写真手前、山影に写り込んでいるのは現在の..
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パイワン族秘道-71:トクブン社-2【写真説明】前回の記事で書いたように、最初にトクブン社を訪れたのはこの集落自体が目標ではなく、この集落南側に裾野を広げる名峰、徳文山(標高1,246メートル)を目指した。名峰と称しているのは..
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パイワン族秘道-70:トクブン社【写真説明】右写真は、省道24号線上に設けられた検問所、入山証の提示を求められる。同検問所は、西ルカイ族の主要居住地である霧台郷並びに、パイワン族最北の集落、トクブン社並びにトア社への出入口に..
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ルカイ族秘道-31:カバダナ・カナモデサン社(佳暮村)-4【写真説明】大母母(ダイボボ)山の三枚。霧で森全体が濡れ祖母る左写真。中央写真は登山道途中で見掛けた指導標、「大鬼湖」とは日本時代はバユ(巴油)池と呼ばれており、今回の記事中でも僅かに触れてお..
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ルカイ族秘道-30:カバダナ・カナモデサン社(佳暮村)-3【写真説明】新佳暮村の三枚。中央写真は、旧佳暮村から望んだ新佳暮村。右写真は、新佳暮村入口(中央写真では、左側)に置かれている「太陽を射る」像。。。だと思っていたのだが、少々怪しくなった。上大..
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ルカイ族秘道-29:カバダナ・カナモデサン社(佳暮村)-2【写真説明】左写真は、新佳暮村から東側の旧佳暮村を望む。中央、並びに右写真は、旧佳暮のメインストリート、撮影は水曜日、正午、人気無し、但し、綺麗に清掃され、旧村のイメージからは程遠い。下掲写真..
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ルカイ族秘道-28:カバダナ・カナモデサン社(佳暮村)【写真説明】旧佳暮村入口に立つ指導標三種、中央、並びに左写真奥に写る山並みは神山、霧台集落方面である。左写真の石碑の銘に「民国八十四年」(1995年)の銘が見えるが、旧佳暮村から新佳暮村の位置..