記事「ルネッサンス」 の 検索結果 1534 件
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新「この一曲」(58)トマス・モーリ マドリガル「蕾にさえも悲しみは」他トマス・モーリ(Thomas Morley英1557-16029) は、ジョン ウイルビー(Jhon Wilbye 英1575-1638)、トーマス・ウィールクス(Thomas Weelkes英157..
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新「この一曲」(57) マレンツィオ マドリガーレ「露に濡れた夜明け前に」他ルーカ・マレンツィオ(伊1553-1599)は、ルネッサンス末期のイタリアの作曲家でマドリガーレの大家として知られる。 マドリガーレは、16世紀初頭からイタリアで現われた形式で、自由詩にあわせたメロ..
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新「この一曲」(56) G.アッレーグリ 「ミゼレーレ」アッレーグリ(伊1552-1652)「ミゼレーレ」は、パレストリーナの「教皇マルチェルス」とともにヴァチカンのシスティーナ礼拝堂に鳴り響いていたといわれ、その典礼でしか聞くことのできない秘曲..
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新「この一曲」(55) ジョバンニ・ガブリエリ カンツォーナとソナタジョバンニ・ガブリエル(伊1553-1612)は、ルネッサンスからバロックへの過渡期に、分割合唱、通奏低音などによる作曲をした人。 聖マルコ寺院における宗教曲集「サクラ・シンフォニア集1,2」が、当..
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新「この一曲」(54) レヒナー 「もし主の御手から恵みを得るならば」レヒナー モテト「もし主の御手から恵みを得るならば」 ハスラー モテト「主よいつまで私を」 レヒナー(独1550-1606) ハスラー(独1562-1612)はルネッサンスからバロック移..
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新「この一曲」(53) ヴィクトリア「アヴェ・マリア」「恵み深き救い主の御母」グレゴリオ聖歌の 交唱「アヴェ・マリア」をベースにヴィクトリア(西1548-1611)は4声と二重合唱のための「アヴェ・マリア」を2曲作っている。 前者は、グレゴリオの原曲がそのまま生かされた、デ..
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新「この一曲」(52) ヴィクトリア レクツイオ「我が心は生活に疲れたり」ヴィクトリア レクツイオ「我が心は生活に疲れたり」 ヴィクトリア(西1548-1611)のレクツイオ「我が心は生活に疲れたり」は、ヨブ記10章1-7節から歌詞が採られている。 義..
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新「この一曲」(51) ヴィクトリア 「死者のためのミサ曲」ヴィクトリア(西1548-1611)は、ルネッサンス期スペイン最大の音楽家。 教会音楽家でミサ曲のほかにも、「アベマリア」をはじめ印象深いモテトゥスが数多くある。 「死者のためのミサ曲」は、皇帝マ..
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新「この一曲」(50) W.バード 「5声のミサ」バード(英1543-1623)の代表作は、「3声のミサ」[4声のミサ」[5声のミサ」である。 いずれも余計な装飾がない端正な曲ばかりである。 あまりにも完璧なハーモニーでただただ聞き従う以外にない..
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新「この一曲」(49) W.バード モテット「より良き生活のうちにEmendemus inモテット「より良き生活のうちにEmendemus in melius」ほか バードのモテットについては、バードのアンセムやモテットについては、「Sing joyfully unto Go..
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新「この一曲」(48) W.バード 「アヴェ ヴェルム コルプス」「アヴェ ヴェルム コルプス(めでたし まことの おんからだ)」といえば、モーツアルトの曲が合唱などで必ず歌われ有名であるが、バード(英1543-1623)の曲もすばらしい。 アヴェ ヴェルム ..
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新「この一曲」(47) W.バード アンセム Sing joyfully unto God 他W.バード アンセム「われらの力の神に向いて喜び歌い Sing joyfully unto God 」 「捕われ人を連れ帰ってくださいturn our captivity」 「われらの力..