記事「ロラン・バルト」 の 検索結果 10 件
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外の目ロラン・バルト(花輪光訳)『物語の構造分析』を読む。 本書の目玉は、巻頭の、 物語の構造分析序説、 なのだろう。だから、 「物語の構造分析には、言語学そのものを基礎..
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旅と網目ロラン・バルト『旧修辞学』を読む。 本書は、「修辞学」の歴史に当たる、 旅、 と、 その分類にあたる、 網目、 とからなる。著者は、 古典時代の「..
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エクリチュールロラン・バルト『零度のエクリチュール』を読む。 本書は、 零度のエクリチュール、 記号論の原理、 の二本の論文を載せる。前者は、 「文語の歴史的条件についての自由..
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ロラン・バルト私はその人生を考えた場合、孤独やさびしさにあふれていると思いました。年表、その他いろいろから・・・ヴェルレーヌ以上にそう思えましたね。 知的だけど 一方、本人の言葉にはそういったものはないかも..
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フレーム報美社(代表・竹山貴)主催の, http://gallery-st.net/ 「前嶋望 個展」に伺ってきた。 フレームというか,視界というか,視角というか,アングルという..
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無知確か吉本隆明の口癖は, 無知の栄えたためしはない, であった気がする。 ロラン・バルトによれば, 「『無知』とは知識の欠如ではなく,『知識に飽和されているせいで未知のものを..
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表現表現については, http://ppnetwork.seesaa.net/article/388163571.html で書いたが, 現(うつつ)を表わす と書くか, ..
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アラビアン・ナイト【書籍一覧】アラビアン・ナイト著者名 : みやぞえ郁雄出版社名 : 小学館ISBNコード : 9784092703070発売日 : 2013年05月29日アラビアン・ナイト税込価格 : 998 円著者名 : 小林..
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ロラン・バルト「彼自身による ロラン・バルト 」【本書は既刊の諸著とはちがって、自分自身を対象にした評論ないし評伝ということで、知的世界ににぎやかな話題を提供し、バルト世界への関心をさらに高めた。幼年期の写真から現在のエッセーに至る、刺戟的..
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たまにはブックレビューなど。その1「意志と偶然」著:ピエール・ブーレーズ/1977/法政大学出版局 この本は、作曲家、指揮者であるピエール・ブーレーズと、音楽学者セレスタン・ドリエージュの対話を収録したも..
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