記事「ヴィトゲンシュタイン」 の 検索結果 22 件
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Concept of mindギルバート・ライル『心の概念』を読む。 今日のライルの評価は分からないが,ヴィトゲンシュタインと並ぶ, 日常言語学派, に位置づけられる,という(訳者解説)。ライルは,本..
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リフレクティングトム・アンデルセン『リフレクティング・プロセス―会話における会話と会話』を読む。 アンデルセンのリフレクティング・チームの特徴は,監訳者(鈴木浩二)が言うように, 「鏡の裏側に..
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〈私〉永井均『〈私〉の存在の比類なさ』を読む。 著者は冒頭でこう書く。 「それにしても,ある新しい問題提起が人々に理解してもらえるためには,どれほどの根気と労力と時間が必要であること..
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言語化先日,JCAKへ勉強会「コーチング解体新書」 http://kokucheese.com/event/index/290282/ に参加してきた。ゲストは,大坪タカコーチ。 ..
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変える小熊栄二『社会を変えるには』を読む。 新書500ページを超える,新書としては,大作である。しかし,読むのに難渋するところはなく,改めて,世界の,その中の日本の,そしてその中のわれわれのポジシ..
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17冊目『論理哲学論考』ヴィトゲンシュタイン Tractatus Logico-Philosophicusヴィトゲンシュタインの代表作は、若い頃の思索の結晶である形而"上"学的な『論理哲学論考』と、その思考を後期で自己批判しながら克服していった形而"下"的な『哲学探求』が挙げられるでしょうが、この二冊を対..
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自然体久しぶりに,コーチングのセッション会,コーチング・フェローズに出かけた。土曜日の昼間というのが,出やすかった。といって,出かけるまでは,結構億劫であった。友人の死以降,どうも学びとか研鑽とかに目が..
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視圏持っている言葉によって,見える世界が違う。 と,ヴィトゲンシュタインが言ったと思い込んでいるが,見当たらない。あるいは, 私の言語の限界が私の世界の限界を意味する をそう読み替え..
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読書本を読むというのが,習い性のようになっている。昔は,あまり本を読んだ記憶がない。少なくとも,高校生の時代は。まあ,おくてである。 しかし,大学に入って以来,無知を悟り,というか思いっきり恥を..
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コーチの姿勢フラッシュバックについて,話題にしていたら, http://ppnetwork.seesaa.net/article/391125143.html?1394482487 ではどういうコ..
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フラッシュバックまいったね,これが, フラッシュバック, というやつなのかね。 先日,ある研修の場で,嫌な人に会った。いやな体験がフラッシュバックした。幸い,ワークを一緒にしなかったが,のっけの..
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社会構成主義ケネス・J・ガーゲン『あなたへの構成主義』を読む。 冒頭著者は宣言する。 今,世界中で,さまざまな学問の壁を越えた刺激的な対話が始まっています。それがいったいどのようなものかを,ぜひ,..
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