記事「万葉集」 の 検索結果 7708 件
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19-4155矢形尾(やかたを)の 真白の鷹を 宿に据(す)ゑ 掻き撫で見つつ 飼(か)はくしよしも矢形尾(やかたを)の 真白の鷹を 宿に据(す)ゑ 掻き撫で見つつ 飼(か)はくしよしも 矢形尾乃 麻之路能鷹乎 屋戸尓須恵 可伎奈泥見都追 飼久之余志毛
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19-4154あしひきの 山坂越えて 行きかはるあしひきの 山坂越えて 行きかはる 年の緒長く しなざかる 越(こし)にし住めば 大君の 敷きます国は 都をも ここも同じと 心には 思ふものから 語り放(さ)け 見放(みさ)くる人目 乏(とも)しみ..
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19-4153漢人(からひと)も 筏浮(いかだう)かべて 遊ぶといふ 今日ぞ我が背子 花かづらせな漢人(からひと)も 筏浮(いかだう)かべて 遊ぶといふ 今日ぞ我が背子 花かづらせな 漢人毛 筏浮而 遊云 今日曽和我勢故 花縵世奈
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19-4152奥山の 八つ峰(を)の椿 つばらかに 今日は暮らさね 大夫(ますらを)の伴(とも奥山の 八つ峰(を)の椿 つばらかに 今日は暮らさね 大夫(ますらを)の伴(とも 奥山之 八峯乃海石榴 都婆良可尓 今日者久良佐祢 大夫之徒
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19-4151今日のためと 思ひて標(しめ)し あしひきの 峰(を)の上(へ)の桜 かく咲きにけり今日のためと 思ひて標(しめ)し あしひきの 峰(を)の上(へ)の桜 かく咲きにけり 今日之為等 思標之 足引乃 峯上之櫻 如此開尓家里
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19-4150朝床(あさとこ)に 聞けば遥けし 射水川 朝漕ぎしつつ 唄ふ舟人(ふなびと朝床(あさとこ)に 聞けば遥けし 射水川 朝漕ぎしつつ 唄ふ舟人(ふなびと 朝床尓 聞者遥之 射水河 朝己藝思都追 唱船人
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19-4149杉の野に さ躍(をど)る雉(きぎし) いちしろく 音(ね)にしも泣かむ 隠(こも)り妻かも杉の野に さ躍(をど)る雉(きぎし) いちしろく 音(ね)にしも泣かむ 隠(こも)り妻かも 椙野尓 左乎騰流雉 灼然 啼尓之毛将哭 己母利豆麻可母
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19-4147夜くたちて 鳴く川千鳥 うべしこそ 昔の人も 偲ひ来(き)にけれ夜くたちて 鳴く川千鳥 うべしこそ 昔の人も 偲ひ来(き)にけれ 夜降而 鳴河波知登里 宇倍之許曽 昔人母 之努比来尓家礼
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19-4146夜(よ)ぐたちに 寝覚(ねざ)めて居(を)れば 川瀬尋(かはせと)め 心もしのに 鳴く千鳥かも夜(よ)ぐたちに 寝覚(ねざ)めて居(を)れば 川瀬尋(かはせと)め 心もしのに 鳴く千鳥かも 夜具多知尓 寐覺而居者 河瀬尋 情毛之努尓 鳴知等理賀毛
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18-4145春まけて かく帰るとも 秋風に もみたむ山を 越え来ざらめや春まけて かく帰るとも 秋風に もみたむ山を 越え来ざらめや 春設而 如此歸等母 秋風尓 黄葉山乎 不超来有米也
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18-4144燕来る 時になりぬと 雁(かり)がねは 国偲(くにしの)ひつつ 雲隠り鳴く燕来る 時になりぬと 雁(かり)がねは 国偲(くにしの)ひつつ 雲隠り鳴く 燕来 時尓成奴等 鴈之鳴者 本郷思都追 雲隠喧
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18-4143もののふの 八十娘子(やそをとめ)らが 汲み乱(まが)ふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花もののふの 八十娘子(やそをとめ)らが 汲み乱(まが)ふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花 物部乃 八十□嬬等之 □乱 寺井之於乃 堅香子之花