記事「三遊亭金馬」 の 検索結果 91 件
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金馬死んだオヤジが先代(三代目)のファンで、LPがあったんだがこれが放送禁止ネタの「金明竹」。その後CDがゾロっと揃ったんだけど、そん中に金名竹入ってないんだよね。 ……と思ってたら、何やら断り書き(最..
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丁稚奉公時代の人情『藪入り』(一朝)貫禄『試し酒』(金馬)懐かしさ『今戸の狐』(さん助)努力『黄金の大黒』(一花)新潮落語倶楽部その5 春風亭一朝 - 春風亭一朝今戸狐 - 小山内 薫 1月29日(水)午後6時半からは第661回紀伊國屋寄席。当日券はあったがほぼ満員。一花は二ツ目だが、『黄金の大黒』をしっかり..
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妙味『替わり目』鳳楽、敬服『茶金』(金馬)、迫力『やかんなめ』(文治)3月27日(水)午後6時半からは第651回紀伊國屋寄席。8割程度の入り。三語楼は中トリの金馬師匠に遠慮して短め。金馬師匠は、今年3月19日に90歳(本当は5月生まれだったが、親が早く学校に入れ..
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泥棒哲学『転宅』(小三治)旬『七草粥』(金馬)形容『そば清』(さん喬)珍『唖の釣り』(小袁治)1月12日(土)は新宿末廣亭正月二之席2日目で、朝から並んで入場。すぐに一杯になり、昼の部の後半、夜の部の後半には立ち見も。正月興行は顔見せなので、主任の噺以外はじっくりと味わうことは難しいが、..
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機微『子別れ』(志らく)、貫禄『お若伊之助』(金馬)、軽快『お見立て』(彦いち)3月21日(火)夜は、第627回紀伊國屋寄席。粒が揃っている。一蔵は二ツ目ながら、一朝一門だけあって鍛えられいるとの印象。栄枝師匠はベテランらしく得意の『都々逸坊扇歌伝』。金馬師匠は『お若伊之助..
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粗忽の記憶『粗忽長屋』(小三治)、冬の秘密『二番煎じ』(市馬)、味わい『権兵衛狸』(金馬)1月14日(土)の新宿末廣亭正月二之席は朝から超満員。若い世代も多く、落語人気の定着を思わせる。もっとも本日はなぜこんなに混んでいるのかとの若者の声もあり、新宿末廣亭正月二之席の事情を知らず寄席..
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演出『江戸怪奇夜話』(貞水)、貫禄『夏の医者』(金馬)、庶民の『鰻の幇間』(志ん橋)7月18日は、第619回紀伊国屋寄席。主任は講談の一龍斎貞水師匠だが、ナカトリは金馬師匠で芸道76年目の超ベテラン。主任前の志ん橋師匠も、『鰻の幇間』をたっぷりと演じる。 燕路師匠は深川出身、歌..
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マクラで味わう『千早ふる』(小三治)、76年目の『孝行糖』(金馬) 新宿末廣亭正月二之席初日1月11日(月)は新宿末廣亭の正月二之席初日である。開幕早々、二階席まで埋まる盛況ぶり。昼席の終わりころには立ち見も続出。 新宿末廣亭の扁額は、「和氣満堂」なのだという。外は少し寒く、内もけっ..
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十八番『茶金』(金馬)得意の『幇間腹』(一朝)11月1日(日)は国立演芸場11月上席初日である。金馬師匠と一朝師匠の登場は魅力的。8割程度の入り。 一朝師匠は、得意の『幇間腹』。金馬師匠も、『茶金』は十八番の演目だ。たっぷりと楽しめる。 ..
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落語家の三遊亭金翁さんが死去 「お笑い三人組」で人気NHKのバラエティー番組「お笑い三人組」で人気者になった落語家で、長く四代目三遊亭金馬として活躍した三遊亭金翁(さんゆうてい・きんおう、本名松本龍典=まつもと・りゅうすけ)さんが27日午前1時30分ご..
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親子ねずみの不思議な旅(1978年)親子ねずみの不思議な旅 [DVD] トイストーリーに既視感あったのはコレを昔に観たからだ! って言うか、玩具が家に帰ろうと冒険が始まったりとか、ゴミとして捨てられたり、壊れかけた玩具の苦悩とか..
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★【落語協会】三遊亭金馬「権兵衛狸」 Internet Rakugo Kai Archives★【落語協会】 三遊亭金馬「権兵衛狸」 Internet Rakugo Kai Archives http://youtu.be/NwtQwP-MHlM ネットで落語を聴く、観る ..
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