記事「上橋菜穂子」 の 検索結果 328 件
-
月の森に、カミよ眠れ:上橋菜穂子月の森に、カミよ眠れ (偕成社文庫) 上橋菜穂子さんのデビュー作のよう。物語も文章も荒っぽい感じで、読み進めるのに少し苦労した^^; でもやっぱり面白い。稲作を中心とした文化が、狩猟・採集..
-
「闇の守り人」上橋菜穂子著日本児童文学者協会賞受賞 守り人シリーズ第2作 町井登志夫著「諸葛孔明対卑弥呼」では大陸(朝鮮)系の民と日本土着の民が混在する猥雑な雰囲気な古代日本が描かれていた。 「新ヨゴ皇国」..
-
上橋菜穂子の世界私が去年頃からはまっている作家さん、上橋菜穂子。 私は好きでいつも読んでいる作家さん以外は失敗したくないっていう思いからあんまり簡単に手を出したりしないし、気になるのは図書館でチェックしたり買う前に..
-
「獣の奏者」- (3)探求編・(4)完結編続巻が出ていたとは知りませんでした。 この世界を知ってしまったからには、これは読まずにおれません。 確かに、その後エリンたちはどうしているんだろう?と気になっていたけれど、話としては2巻までで..
-
「闇の守り人」上橋菜穂子作「守り人」シリーズ第2弾 闇の守り人 (偕成社ワンダーランド) 今度は女用心棒バルサが主人公。 バルサの過去とカンバル国の秘密と陰謀が明らかに。 カンバル王の主治医だっ..
-
【備忘録】ナゼナウシカナノカ【2月に読んだ本】近頃本ばかり読んでいます。 2月の初めは1月末から読んでいた本がなかなか前に進まず、決して面白くないとかそういうことではなくむしろドキドキしながら読んだのに、結果的に半月近くかけて読むという体たらく..
-
ファンタジー!ファンタジー!※タイトルはファイナルファンタジーとは関係ないですw 今読んでる本がなかなか面白い。 4部からなる続き物で、今1冊目の後半なので語るのもどうかと思うが、久しぶりの“スキスキファンタジー”系統に..
-
虚空の旅人:上橋菜穂子虚空の旅人 (新潮文庫)新潮社 2008-07-29by G-Tools 守り人シリーズの第4弾。2009年11月ごろ?に読了。守り人シリーズ最初の『精霊の守り人』でバルサに助けられた幼い皇太..
-
「月の森に、カミよ眠れ」 上橋 菜穂子著大和朝廷の力が九州の山深いムラにまで浸透してきたころの時代がモデルとなっているファンタジー。 このムラでは船に乗りこの地に移民した時より、直にカミとヒトが触れ合って活きてきた。 しかし、朝..
-
守り人シリーズ守り人シリーズ ★★★★★ 愛蔵書その8 水の聖霊に憑かれた 新ヨゴ皇国の王子チャグムは 命を狙われているところを 女用心棒バルサに救われる。 その二人を軸にして、 壮大..
-
神の守り人今日から「神の守り人」上を読み始めました。 今ちょうど半分のあたりです。 ヤバし! タンダとバルサはやっぱりお互いを理解しあっておりますな。 そして、まじまじと巻末の本紹介をみていたらなん..
-
精霊の守り人タイトル通りですが、今「守り人」シリーズにはまっています。 女用心棒バルサが活躍するストーリー。 語り口はおばさんっぽいですが30歳くらいの人です(笑) この本が96年に発行されていたことを..