記事「下野の戦い」 の 検索結果 15 件
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板室・三斗小屋記その2 板室の戦い先週は、筋肉痛と足裏の水ぶくれに苛まれ、ヨタヨタしていました。下り階段が辛かった。手足や首の生傷に汗が染みてひりひりしたり、虻に噛まれた後が痛痒かったり。久しぶりに満身創痍な感じでした。翌週定刻通りに..
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宇都宮農民の手紙 その2細川司郎家文書 慶応四年四月廿四日着「素亭より素真宛書状」続きです。 4月23日の宇都宮奪還戦。 「昨日ハ昼四ツ頃より六道口より宇都宮、壬生を先陣といたし官軍せめ掛り候所、大二炮戦、当村ま..
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「通俗日本外史」「戊辰戦史」返信 「通俗日本外史」「戊辰戦史」ふー。だいぶ疲れてきました。 修羅場に入って、ちょうど1ヶ月ぐらいですかね…。1週間ぐらいなら勢いで乗り切れるのですが。長丁場だと息切れします。「よく体持つねー」とよく言われますが。「元気だけがとり..
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維新期の兵式 その4 武井村・小山の戦いちょっと間が空いてしまいました。「兵式」続きを行きます。ここからが書きたかったことです。(「その3」までを飛ばしてここから読んでいただいても、全く支障はありません) 浅野氏の論文では、戊辰戦..
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「心苦雑記」と今市今井さんと衝鋒隊とか、北海道旅行記とか、死生の境とか、圭介建言とか意見書とか、いろいろ手をつけてほったらかしにしているのがあるのですが。 ひとまずまた、こちらに寄り道。 「心苦雑記」。郡上藩脱..
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勇敢な英雄 大鳥圭介 その1あろあさんが啖呵切ってくださったので。なにも準備しとかないと、怠け者めと怒られそうなので、いくつか上げてみようと思います。 勇敢で英雄な大鳥。 …血迷ってません。たぶん。 自分、安藤や沼..
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戊辰戦争:宇都宮攻防戦整理最近、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉をかみ締めています。 要するに浮き沈みの激しい人生です。 そして、捨てられる直前より拾われた後のほうが、冷静に考えると大抵状況は悪くなっているのですが、..
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「下野の戊辰戦争と民衆」「下野の戊辰戦争と民衆」大嶽浩良著。 2001年の栃木県立文書館研究紀要に含められている論文です。 日光叢書や、真岡市史、南河内町史、芳賀町史、いまいち市史などの郷土史を紐解きながら、戊辰戦争..
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平賀家文書「日光附近戦争及雑書書」その1ベッドが資料コピーの海と化している。整理していると眠くなってそのまま海の上で熟睡、気が付くと凄いことになっていた。カオス状態に、朝、悲鳴。 …とりあえず、一つ一つ行きます。 今回の宇都宮行きの..
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平賀家文書「日光附近戦争及雑書書」 その2続き行きます。「日光附近戦争及雑書書」 ……つらいです。今回のは、精神的に余裕の有る方だけ、ご覧下さい。 宇都宮戦の後。 ・4月23日、宇都宮落城日、彦根藩の探索担当の4人を、長畑村で会..
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週末の大学図書館:開拓使申奏録、明治工業史どはー、疲れた。 充実した週末でした。詰まりすぎていろんなところから発火して、プスプスと焦げ付いている感じです。 特に今日はいろんなことがありすぎて、出来事を頭の中で消化しきっていません。 とに..
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藤原・今市ツーリングその210分もお時間いただければ僥倖、とばかりに身の程知らずに乗り込んでしまった星氏宅ですが、気がついたら2時間以上話しこんでしまっていました。 既に日も西側に傾いていたので、御宅を後にします。 ●..
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