記事「世界文学」 の 検索結果 68 件
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アンの青春「赤毛のアン」シリーズを読み進めようとする私ですが、第六巻のアンの結婚に関する物語を先に読みあましたが、一旦戻って「アンの青春」から読んで、より詳しくアンシリーズを極めたいと考えています。 以上
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険しい道1917年、カナダのトロントで発行されていた雑誌「婦女界」の編集長が、ルーシー・モード・モンゴメリーに自叙伝の執筆を依頼しました。この時、モンゴメリー女史は、アンシリーズやエミリーシリーズを書き終えて..
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ジム船長の自由党カナダの現首相は、トルドー氏で自由党ですが、「赤毛のアン」のアンもその夫・ギルバートも、実は保守党だったのです。自由党だったのは、むしろジム船長の方でした。 ギルバートとの結婚で、アボンリー村からグ..
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もう一つの結婚アボンリーから、グレン・セント・メアリーへ移り住んだギルバートとアンは、結婚後、二人の男児を授かります。アンは、ちょうどレスリー・ムーアという親友ができた頃、女児を死産しますが、レスリーをオーエン・フ..
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マシュウの再来アボンリー村から、グレン・セント・メアリー村へ移ってきたアンの親友であったレスリー・ムーアの親友の苦労の源であったディック・ムーアの真実が明らかになった頃、ギルバートとアンには、やっと第一子が生まれま..
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縁結びのアンアンは、結婚後第一子目を死産しますが、悲しみを抱えるギルバート家へ、オーエン・フォードという若い新聞記者がやってきます。オーエンの母は、アリス・セルウィンといい、その父のジョン・セルウィンは、ジム船長..
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アンの友人たちギルバートと結婚するために、アボンリー村からグレン・セント・メアリー村へ移ったアンには、面白い友人ができました。ジム船長とミス・コーネリアです。面白いのは、この二人とも生涯独身で過ごした人だということ..
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アンにとってのクリスマスギルバート・ブライスと結婚するために、アボンリー村を出て、海辺のグレン・セント・メアリー村にある夢の家で、新婚生活をおくっていたアン・シャーリーでしたが、アンが28歳で秋頃結婚したその年、クリスマスに..
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アンのお菓子について「赤毛のアン」の主人公・アンは、教師となる前に、まだアボンリー村の小学校で学んでいた頃、親友のダイアナに間違えてお酒の入ったレア・ケーキを食べさせたことがありました。このおいしいケーキから始まって、ア..
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アンの結婚村岡花子が「赤毛のアン」シリーズの翻訳を手掛けていく物語は、数年ほど前に朝のドラマとなって話題になりました。『ラジオのおばさん』として知られた村岡花子の人生も波乱に富んだものでした。「赤毛のアン」の生..
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赤毛のアンのその後このブログでは、今まで主に、重要な国際情勢や、私の立ち上げた合気道教室の紹介をさせて頂いてきましたが、自分の作ったブログに自分の独自性が不足するような気がしてきましたので、今までの流れを維持しつつ、よ..
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世界視点河野至恩『世界の読者に伝えるということ』を読む。 著者は,序章で,日本からの文化の発信について, 「アメリカに長年住んで,また,最近ドイツに一年滞在して,そのような日本からの『..