記事「中村浩志」 の 検索結果 79 件
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ライチョウふ化試験へ 長野・木曽駒ケ岳で来年度【毎日新聞2019年1月10日】木曽駒ケ岳で見つかったニホンライチョウ=2018年11月4日(中田昌宏さん提供) 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウが50年前まで生息していた長野県・中央アルプスの木曽駒ケ岳(295..
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イネ科植物除去でライチョウの餌の実増えた 新潟の火打山【信濃毎日新聞2018年10月19日】環境省信越自然環境事務所(長野市)などが18日までに、国の特別天然記念物ニホンライチョウがすむ妙高戸隠連山国立公園の火打山(新潟県妙高市、2462メートル)で2016年度から行ってきたイネ科植物の試..
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ライチョウ 絶滅回避への小さな光【信濃毎日新聞2018年8月21日】ニホンライチョウの絶滅回避へ、小さな光が差してきたように感じる。 南アルプス北岳(山梨県)で続けているひなの「一時保護」から育った親が、子どもをつくったことが分かった。人の手で守られた命が次..
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中央アでライチョウの生息確認【NHKニュース2018年8月7日】国の特別天然記念物のニホンライチョウが絶滅したとされている中央アルプスで、専門家などが現地調査を行ったところ、ライチョウの卵やふんなどが新たに見つかり、専門家は「中央アルプスにライチョウが住み着いてい..
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社説 ライチョウ 保護の取り組み強めたい【信濃毎日新聞2018年6月14日】絶滅が心配されているニホンライチョウについて、県が生息する5カ所の状況をまとめて保護計画の評価、検証を行った。生息数の目安となる縄張りの数が4カ所で減っており、今後とも効果的な取り組みを続ける必要が..
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白馬のオオタカ 「素晴らしい自然」ヒナ巣立ち【信濃毎日新聞1997年7月21日】巣の上で羽ばたきを繰り返すオオタカのヒナ。里山にすむため、車など人間社会の音を聞きながら育つという(1200ミリ超望遠レンズで撮影) スキー・ジャンプの全日本チームが今月十五日まで合宿練習した..
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南アのライチョウ保護 テン捕獲 来年度も継続 環境省【信濃毎日新聞2017年12月9日】7月に北岳周辺で捕獲された後、富山市ファミリーパークに移されたテン(日本動物園水族館協会ライチョウ域外保全プロジェクトチーム提供) 絶滅の恐れがある国特別天然記念物ニホンライチョウの保護策を話し合..
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社説 あすへのとびら ライチョウ保護 神の鳥を未来へ伝える【信濃毎日新聞2017年11月5日】信州大名誉教授の中村浩志さん(鳥類生態学)を長野市内の研究所に訪ねた。 絶滅が心配されるニホンライチョウの研究を長年続けている。70歳になった今年も保護活動で85日間、山に入った。 ..
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長野)ライチョウ守る男のドキュメンタリー、優秀賞受賞【朝日新聞デジタル2017年10月20日】中村浩志さん=長野朝日放送提供 国の特別天然記念物ライチョウを絶滅の危機から守る男を追うドキュメンタリー番組「雷鳥を守るんだ “神の鳥”その声を聴く男」が今年の日本民間放送連盟賞の優秀賞を受賞..
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社説 ライチョウ ひな誕生を弾みとして【信濃毎日新聞2017年6月20日】ニホンライチョウの絶滅回避に向けて、希望を感じさせる。 富山市の動物園で2羽がふ化した。卵を産んだ親は北ア・乗鞍岳で採った卵から人の手でふ化し成鳥になったものだ。人工飼育による命がつながった..
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マリモ電子、鳥害対策で研究開発 信大など連携【日本経済新聞2017年5月9日】制御機器などの設計・開発を手掛けるマリモ電子工業(上田市)は、信州大学などと連携して野鳥による農業被害を自動的に防ぐ仕組みの研究開発に着手する。カメラの画像情報から野鳥の姿を認識。自動でドローンや音..
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もうひとつの動物園:守り・伝える/57 ライチョウ/3 /東京【毎日新聞2014年10月22日】◇明治時代、各地で乱獲 石川、岐阜県境の白山に生息するニホンライチョウ(以下ライチョウ)は民俗信仰とも結びつき、大切に扱われてきた。幕府の命を受けた加賀藩は、白山と立山に絵師を派遣してライチ..
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