記事「中谷一郎」 の 検索結果 25 件
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【映画の感想】 勝新×田村高廣の兵隊やくざ 『 兵隊やくざ脱獄 』「兵隊やくざ脱獄」(公開年月日 1966年07月13日) 予告篇 評価:★★★☆☆ 最高のラストだ…… (※ 評価の見方 …… ★1 最低、★2 いまいち、★3 満足、★4傑作..
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『男の顔は履歴書』を見た【映画】加藤泰監督×安藤昇主演、戦後の闇市を舞台にした任侠ドラマ安藤昇主演の任侠映画。 戦後間もない闇市をめぐって 地主と朝鮮人が争う話。 安藤昇氏は地主の息子で町医者の役。 安藤昇っていう人をあんまり知らなかったんすけど、
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『新女囚さそり701号』を見た【映画】多岐川裕美がナミを演じた篠原とおる原作の新さそりシリーズ第1弾とにかく多岐川裕美が痛めつけられる映画でした。 映画の9割がそれ。 男たちに裏切られ、痛めつけられる前半。 中盤から後半は、 刑務所で他の女囚から痛めつけられる。
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『日本の黒幕(フィクサー)』を見た【映画】佐分利信が政界、財界、暴力社会を操る大物フィクサーに扮し、田村正和ら実力派男優たちと漢と漢の契りを結ぶ迫真のドラマく、狂ってやがる……。 奇妙すぎる。 佐分利信が日本の大物フィクサー役やってる映画なんすけど 奇妙な雰囲気の映画になってます。 日本の総理大臣を決定するほどの
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『風林火山』を見たんだ【映画】三船敏郎が山本勘助を演じた大河時代劇。 額に傷あり、びっこをひく男として演じてました。 山本勘助って武田信玄に仕えた人で 架空か実在かよくわからん人らしいですね。 兵法..
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『眠狂四郎 卍斬り』を見たんだ【映画】松方弘樹の眠狂四郎。 眠狂四郎といえば市川雷蔵ですけども、 松方眠もなかなかよかったです。 話も眠狂四郎の定番って感じの話で けっこう見れたね。
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『赤毛』を見たんだ【映画】ええじゃないか、ええじゃないか。 コミカル三船敏郎。 これはなかなかよかったです。 大真面目なシリアス大河時代劇かと 思ってたんすけど、 見てみたらコメディ時代劇..
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化石どこまでも佐分利信な映画。 どこをどう切っても佐分利信が飛び出してくる金太郎飴ならぬ佐分利信アメな映画。 朴訥な演技とだみ声をこってりと堪能できます。 しかし、長い。 ..
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『いのちぼうにふろう』を見た【映画】いのち・ぼうにふろう [ 仲代達矢 ] これが新劇スタイルっていうやつか……。 とにかく冗長。 とにかく役者の演技が長い。 目をくわっと見開いて、 曲者ですよって..
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『戦国野郎』を見た【映画】戦国野郎 [ 岡本喜八 ] 岡本喜八監督のモノクロ時代劇。 どうもなあ。 おもしろそうと最初は思ったし、 シーンごとは楽しいんすよ。 加山雄三、中谷一郎、佐藤充の..
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『大誘拐 RAINBOW KIDS』を見た【映画】岡本喜八監督、3人の青年が富豪の老婆を誘拐する犯罪コメディ「大誘拐 RAINBOW KIDS」 これはおもしろかった。 日本で犯罪ものを描くなら、 こういうやり方があるという一つの完成形か。 シリアスにクライム・サスペンスをや..
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『ある殺し屋の鍵』を観た【映画】市川雷蔵が表の顔は日本舞踊の師匠、裏の世界では凄腕の殺し屋を演じた和製フィルム・ノワール「ある殺し屋の鍵」 これは、なんだかなあな作品だった。 市川雷蔵が殺し屋を演じているのだが、 もはやギャグでしかないのだ。 普段は日舞のお師匠さん。 その裏の顔は..
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