記事「亀山郁夫」 の 検索結果 14 件
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佐藤優 ドストエフスキー5大長編を語るこんばんは。 ロシアは、侵略国家へとなりさがりました。 ロシアと言えば、あの東ローマ帝国の正当な後継者として独自の文化をはぐくんできました。キリスト教正教会を継承しながらも絵画では、シーシキンやレ..
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【亀山郁夫講演会】うかうかしている内に新しき年に入ってしまいました。 いろいろと身辺が忙しく、挫折もあり、でも新たな仕事に恵まれて10月~12月と忙しない日々でした。 膝の故障、そして追い討ちをかけるように左足..
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亀山郁夫 ドストエフスキー「悪霊」の意味こんばんは。 オリンピックは参加することに意義がある、とはフランスのケーベルタン男爵のの言葉だそうですが、選手たちはともかく応援している各国の方々は、自国の活躍が気になって当たり前だと思..
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亀山郁夫 ロシアは音楽も魅惑的!こんばんは。 毎年ゴ-ルデンウイークの東京の国際フォーラムでは、クラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジェルネ・オ・ジャポン」(熱狂の日)が開催されます。昨年は東日本大震災の影響から縮小開催..
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「悪霊」中~大審問官と双璧を成すスタヴローギンの告白?ドストエフスキーの「悪霊」(光文社古典新訳文庫 亀山郁夫訳)第2巻を読み終えた。昔々に読んだときのことはまったく憶えていないが、こんなに面白かったか? と思うほど面白く読めている。自分が歳をく..
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「悪霊」上~第1巻は後半のミステリっぽい場面展開が好き。ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」なんていうお堅い文学書をベストセラーにした光文社古典新訳文庫から、待ちに待った「悪霊」が刊行されたので読みはじめた。ボクが以前願った通り、「カラマーゾフ..
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続 ロシアとドストエフスキーは面白い!?こんばんは。 今回は、前回に引き続いて、ロシア文学者亀山郁夫さんの本を紹介します。 「ロシア 闇と魂の国家」(亀山郁夫 佐藤優著 文春新書 2008年) この本は、「外務省の..
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ロシアとドストエフスキーは面白い!?こんにちは。 さわやかに暑い日々が続いていますが、皆さんお元気でしょうか。 ロシアといえば、トルストイとドストエフスキーが頭に浮かびますが、今日は先日ご紹介したトルストイとは趣向を変え..
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「悪霊」刊行決定?~願いが叶いそうなので待ち遠しい!このブログではこれまで何度かドストエフスキー作品のことをとりあげています。ドストエフスキー作品は光文社から亀山郁夫の新訳が出たことで異例のブームとなり、ボクも亀山版の「カラマーゾフの兄弟」と「..
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光文社から「カラマーゾフの兄弟」を出版したこの方は・・亀山郁夫さんで~す。 参考は朝日新聞 写真は・鈴木好之カメラマン 亀山さんは 07年から東京外国語大学学長です。 翻訳したドストエフスキーの 「カラマーゾフの兄弟」 ..
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今日は・・・(2)その後、時事学習会へ。(これにはちゃんと出席しました!) 今回は大学問題に関するレジュメが4つ、集まりました。(これは、書いていきました!)4つのレジュメがこちら。 そのうちの一つを紹..
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2008年6月の読書5月はなぜか本をたくさん買ってしまいました。たくさんといっても3冊、斉藤孝+梅田望夫「私塾のすすめ ─ここから創造が生まれる (ちくま新書 (723))」、佐藤優+亀山郁夫「ロシア闇と魂の国家 (文春..
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