記事「五味康祐」 の 検索結果 29 件
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『柳生宗矩と十兵衛』五味康祐『シグルイ』はエンターテイメントの素材として南條範夫を再発見したからたいしたもんだよなと思いながら、五味康祐を初めて読む。石川喬司さんが『夢探偵』のリドルストーリーの章で、五味の「柳生連也斎」を紹介..
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日本文学100年の名作 第4巻 木の都(池内紀・川本三郎・松田哲夫)新潮文庫創刊100年記念として刊行された、中短編アンソロジー全集の第4巻。1944年から1953年の10年間に発表された15篇を収録。収録作は、織田作之助「木の都」、豊島与志雄「沼のほとり」、坂..
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『二人の武蔵』を見た【映画】長谷川一夫、勝新太郎、市川雷蔵出演の時代劇、宮本武蔵は2人いたという五味康祐の小説が原作「二人の武蔵」 武蔵は二人いた! その手があったか。 宮本武蔵って本当にいた人だったっけ、 いなかった人だったっけか? まあ、どっちにしろ、 武蔵という..
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本「五味康祐著 いい音いい音楽」五味康祐著「いい音いい音楽」(発行日:2010.12.20、発行所:(株)中央公論新社)を読みました。これは中公文庫の1冊です。 さて、感想ですが、面白かったです。著者の熱気が素晴らしいです。 ..
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本「五味康祐著 五味オーディオ教室」スマートフォン「Y!mobile:Digno T」+アプリ「縦書きビュアー」にて、インターネット上の「http://www.audiosharing.com/people/people.htm」で無料..
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本「五味康祐著 天の聲 -西方の音-」スマートフォン「Y!mobile:Digno T」+アプリ「縦書きビュアー」にて、インターネット上の「http://www.audiosharing.com/people/people.htm」で無料..
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本「五味康祐著 西方の音」五味康祐著「西方の音」を再読しました。と言っても、本ではなく、スマートフォン「Y!mobile:Digno 302KC」に入れたアプリ「縦書きビュー」で、インターネット上にある「西方の音」をTXTファ..
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剣禅一如渡辺誠『真説・柳生一族』を読む。 剣豪小説の中で,記憶に残る立会いのひとつが,吉川英治『宮本武蔵』での,柳生四天王と武蔵との戦いのシーンだが,それがフィクションとわかっていても,ついその眼で..
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山本耕史主演ドラマ「薄桜記」が描く、 侍・丹下典膳の「誇り高き人生」BS時代劇「薄桜記」で山本耕史が演じる丹下典膳。 華々しい赤穂浪士たちの活躍の陰で、吉良方として消えていった一人の侍・丹下典膳の姿を通し、「誇り高き人生」を描く時代劇。原作 ・五味康祐、脚本・ジェ..
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薄桜記 五味康祐NHKのBSプレミアムで放送が開始されるドラマ 薄桜記ですが、原作はゴミさんです。 産経新聞夕刊に1958年7月から1959年4月に連載されていた 時代小説です。 原作はこちらで購..
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『薄桜記』 五味康祐 新潮社 読了2011.11.28薄桜記 五味康祐 新潮社 新潮文庫 これまた、解説は荒山徹。 荒山徹さんが、五味康祐さんの『柳生武芸帳』以外の代表作について、言及、紹介しているのだが、ほとんど絶版で、古本をあたるしかな..
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『剣法奥儀 剣豪小説傑作選 新装版』 五味康祐 文藝春秋 読了2011.10.27剣法奥儀 剣豪小説傑作選 新装版 五味康祐 文藝春秋 文春文庫 解説が荒山徹なので買ったのだ。 荒山徹の解説通り 隆慶一郎 ↓ 山田風太郎 ↓ 五味康祐 という..
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