記事「五感の生活」 の 検索結果 93 件
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十三夜 十一月の室礼旧暦の9月13日・十三夜は「栗名月」「豆名月」と呼ばれ、お供え物の栗や豆が、ちょうどこの時期に食べ頃になることが、その由縁といわれています。 十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風..
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円相 まるいもの 十月の室礼円相(えんそう)は、禅における書画のひとつで、図形の丸(円形)を一筆で描いたもの。「一円相(いちえんそう)」「円相図(えんそうず)」などとも呼ばれます。 悟りや真理、仏性、宇宙全体などを円形で象徴的..
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神無月 ハートフルホーム開北 十月の室礼旧暦10月は、日本中の神様が出雲(島根県)に集まり、それぞれの社に神様が不在になるために「神無月(かんなづき)」と呼ばれますが、出雲の国では神々が集まる月になることから「神在月(かみありづき)」と呼ば..
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中秋の名月 十月の室礼十五夜に月を鑑賞する風習は、中国から伝わったもの。芋類の収穫がこの時期であることから、別名「芋名月」とも呼ばれます。この夜は、月に秋の収穫物を供えて実りに感謝し、これからの豊作を祈ります。 ..
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秋祭り その二 ハートフルホーム有東坂 九月の室礼静岡市清水区有東坂にある「グループホーム・小規模多機能型 ハートフルホーム有東坂」玄関の ”秋祭り” ハートライフより一回り小振りに半月盆の空間におさまる室礼となっています
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秋祭り プレミアムハートライフ千代田 九月の室礼日本のほとんどの地域では、米は秋に収穫されます。 それを祝い、また、五穀(米などの穀物)豊穣(豊かに実る)がもたらされる様、神に奉じたのが秋祭りの起源となっています。 秋祭りが終わった後、田の神は..
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秋の銘菓朝夕は、すっかり涼しくなってきました。虫の声も夜には、元気に聞こえてきます。さてさて、秋といえば、「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」とさまざまな秋が形容されますね。 でも私達にはやっぱり”食欲..
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流鏑馬神事 プレミアムハートライフ小鹿公園前小規模 九月の室礼鎌倉の鶴岡八幡宮では、毎年9月14日から16日までの3日間、例大祭が行われます。1187年に源頼朝が催した放生会(ほうじょうえ)がその起源とされていて、祭りの最終日では流鏑馬(やぶさめ)が奉納されます..
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重陽の節句 ハートライフ押切 九月の室礼重陽は五節句の一つで、九月九日のこと。中国で古くから縁起がよいとされてきた陽の数(奇数)のうち、最大数の九が重なることから大変めでたい日とされてきました。邪気を払い長寿の効能があると考えられていた菊の..
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処暑 ハートライフ千代田 八月の室礼二十四節気の一つで、新暦では八月二十三日頃にあたります。処暑とは「暑さが止む」という意味です。昼間はまだ暑い日が続きますが、朝夕には夏の終わりを感じさせる涼しい風が吹きます。涼風を利用した夕涼みは江戸..
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ほおずき プレミアムハートライフ小鹿公園前 八月の室礼古くから薬草として利用され、実を口で鳴らす遊びで親しまれる「ほおずき」 毎年七月に東京浅草・浅草寺(せんそうじ)で開かれる「ほおずき市」が有名で、多くの人で賑わいます ほおずきは「鬼灯」とも書き、..
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風鈴の音色 ハートライフ長泉 八月の室礼日本の夏、家の軒下などにみられる風鈴。元は中国で、魔除けや占いの目的で家の四方に鐘を吊り下げていたものが始まりと言われています。 暑さのなかでも風鈴のチリンチリーンと高くて透明な音を聴くと“涼しい”..