記事「井上荒野」 の 検索結果 68 件
-
○「そこへ行くな」(井上荒野)「そこへ行くな」(井上荒野)(集英社、2011年6月) 「小説すばる」に発表されてきた読み切り6編に、集英社のWEB文芸RENZABURO[レンザブロー]に発表された1編を加えた7編から..
-
「あなたがうまれたひ」5月に入りましたね。5月に入るとすぐにこどもの日、そして母の日と家族を見つめる日がやってきます。 大震災の後、家族というものを見直されている方も多いのではありませんか? お子さんを含め家族を見つめ..
-
○「ベッドの下のNADA」(井上荒野)「ベッドの下のNADA」(井上荒野)(2010年12月、文藝春秋) 東京郊外、地下にある小さな喫茶店「NADA」。その喫茶店オーナーであるアラフォー夫妻の不穏な日常を、夫婦交互の視点で描..
-
もう切るわ(井上荒野)もうすぐ年度末だというのに、職場は繁忙です。現在進行中というより、終盤の仕事をたくさん抱えているので、早くすっきり片付けて身軽になりたいです。 7冊目は「もう切るわ」(井上荒野著、2..
-
夜を着る(井上荒野)今日はこれからパラグアイ戦ですね。早く帰ってきたパパに、ひるねは大はしゃぎ。夫もいつも以上に気合を入れて遊んでいます。ひるねはなぜかパピコを開けながら「ごぉーる!」と言っていました。 ..
-
静子の日常(井上荒野)にどねも生後1カ月を過ぎました。いい季節になってきたので、少しずつお出かけしたり、お客様をお迎えしたりしたいと思います。あとは抱っこが好きになってきたにどねを抱きながら読書し、隙をみてメモりたいです..
-
直木賞受賞作家歴代リスト【文学賞】エンターテインメント系文学賞「直木三十五賞」の 受賞作家作品一覧─ 主催 :日本文学振興会(文藝春秋の外郭団体的位置づけの財団法人) 選考委員:浅田次郎、阿刀田高、(故)井上ひさし、北方謙..
-
△「つやのよる」(井上荒野)「つやのよる」(井上荒野)(新潮社、2010年4月) 最初タイトルを見たとき、「つや」とは通夜のことかと思ってしまった。しかし、読み始めてすぐにそれが「艶」という女の名で、死の床に瀕して..
-
「ベーコン」△「ベーコン」(集英社、2007年10月) 井上荒野・著 小説「すばる」連載の9つの短編が収められている。 いずれも日常にある食べ物がひとつのひとつの短編の主題・象徴として使わ..
-
『静子の日常』井上荒野静子の日常 何かが過剰で、何かが足りないこの世の中。今日も出くわす“ばかげた”事象を、宇陀川静子・75歳は見過ごさない! チャーミングで痛快な長篇小説。『yorimo』連載を書籍化。 ..
-
甘い記憶-6SweetMemories-井上荒野・江國香織・川上弘美・小手鞠るい・野中柊・吉川トリコ:著 ☆☆☆ 6人の人気女性作家が描く、チョコレートがモチーフの短編ラブストーリー。
-
雉猫心中井上荒野:著 ☆☆☆ 迷い込んできた雉猫に導かれるように既婚同士の「女」が「男」に出会った時、ありふれた住宅街に不穏な空気が立ち込める。 女のプロローグ→女の視点→男の視点→女のエピ..