記事「京都の四季」 の 検索結果 129 件
-
京北の古刹 ~常照皇寺~周山街道を北へ車で約1時間、旧・京北町で国道477号に入り、しばらく走ったところに、常照皇寺があります。 南北朝時代に北朝初代の天皇となった光厳法皇によって1362年に開かれ、歴代天皇の帰依を得..
-
平安神宮神苑を貸し切り!?4月11日の早朝、天気はあいにくの雨模様でしたが、約200人で平安神宮神苑の紅枝垂れ桜を貸しきりで楽しんできました。 これはJR東海の「そうだ 京都、行こう」カードの会員限定イベントとして、平安..
-
山科の名刹 ~毘沙門堂~山科駅から北へ歩いて15分、毘沙門堂は京都の門跡寺院で、「五室」に数えられるお寺の一つです。 ちなみに、ほかの4つの門跡寺院は青蓮院、曼殊院、妙法院、三千院ですから、それらに並ぶ格式の高さというわけ..
-
大覚寺・大沢池の桜しばらく手が回らず少しタイミングを逸してしまいましたが、先週末の大沢池周辺の桜です。 ソメイヨシノは5分咲くらい、ちょっと早かったようですが、池の周辺は桜でいっぱい、気持ちのよい散歩道です。 ..
-
哲学の道かいわい ~その2 大豊神社~熊野若王子神社から少し上がったところ、大豊神社があります。といっても今回歩いて初めて知った神社です。 小さな神社ですが、その歴史は平安初期までさかのぼるようです。 入り口の手水舎、このあたりは..
-
哲学の道かいわい ~その1 熊野若王子神社~哲学の道を南に下りきったあたり、熊野若王寺(にゃくおうじ)神社があります。 この神社の裏手の丘に桜花苑があり、100本あまりの紅桜が楽しめる穴場だという情報を得て行ったのですが、ここも早咲きの桜..
-
法然院 春の特別公開法然院ではいつもは前庭まで無料で公開されていますが、伽藍内部の公開は春と秋の1週間だけです。 山門を入ってすぐ目につく盛砂は「白砂壇」といって、水を表す砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入る..
-
醍醐の花見秀吉の「醍醐の花見」は1598年、当時の桜が残っているはずもありませんが、醍醐寺は京都の桜でははずすことのできない名所であります。 なかでも霊宝館にある枝垂れ桜は京都でもっとも素晴らしい桜の一つ..
-
京の街なか、本満寺の枝垂れ桜この時期、京都関連のブログで桜の記事が大変多くなります。京都の桜はほんと、一大イベントなんですね。 そんななかで知ったのが本満寺。お寺が連なる寺町通りを河原町から少し上がったところにあります。 ..
-
六角堂の御幸桜またまた有名な枝垂れ桜です。 烏丸通りから六角通りを少し東に入ったところ、その名も頂法寺六角堂です。「御幸桜」という有名な枝垂れ桜があります。 場所柄、まわりをビルに囲まれた小さなお寺です..
-
京都御苑の糸桜・・・早くも満開しばらく気温が低めで今年は桜の開花が読みにくいと思いきや、19日に気象台のソメイヨシノの標準木が咲いてしまい、京都は公式に(?)桜が開花となりました。 早めの桜の一つ、京都御苑の糸桜は早くも満開です..
-
超早咲き桜 ~長徳寺のおかめ桜~出町柳に浄土宗のお寺が3つ並んでおり、「砂川の三軒寺」と呼ぶそうです。 そのうちの一つ、長徳寺の「おかめ桜」がすでに満開です。 おかめ桜は、豆桜と寒緋桜の交配種で、早咲きの桜として知られていま..