記事「仏教美術」 の 検索結果 153 件
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61年ぶりに地上に舞い降りた飛天@薬師寺.東塔 水煙降臨展世界遺産の薬師寺で、創建当時から東塔の塔頂に祀られていた水煙が間近に見られる「東塔水煙降臨展」に行ってきました。(2013/9/16~2013/11/30まで) いま、「凍れる音楽」という愛称で..
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年に3日だけ会える平安時代の釈迦三尊像@法隆寺.上御堂普段は非公開ですが、毎年11月1日~3日まで特別開扉が行われる、法隆寺の上御堂に行ってきました。上御堂 桁行7間 梁行4間 入母屋造 本瓦葺 重文 このお堂は奈良時代、天武天皇の皇子である舎人..
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京都のランドマークは国宝五重塔@教王護国寺(東寺)東寺の国宝五重塔初層の特別拝観に行ってきました。 (2013年秋季の特別公開の会期は2013年11月1日(金)~11月25日(金)までです。) 五重塔 駐車場から撮る 京都のランドマーク、国..
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菩薩の宝冠に日月紋(ササン朝ペルシャ王の紋章)が!@法隆寺.救世観音法隆寺の夢殿本尊・観音菩薩立像(救世観音)秋期特別開扉に行ってきました。 (夢殿の御開帳は、10月22日(火)~11月22日(金)までとなっております。) 昨年の秋、今年の春に続いて連続3回目..
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プロが撮った写真が買えるお店@飛鳥園奈良国立博物館の北向い側にある飛鳥園に行ってきました。 飛鳥園という名前は、日ごろから仏像に関する書籍や雑誌などをよく見る自分にとって、馴染みのある名前です。 というもの、「写真提供:飛鳥園」..
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考えるアフロヘアーの仏様.五劫思惟阿弥陀仏坐像@五劫院奈良市北御門町にある 五劫院(ごこういん) へ行ってきました。 東大寺転害会に合わせて特別開扉されている、五劫思惟阿弥陀坐像(重文) を拝見するためです。 こちらには、一度見たら忘れられな..
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転害会秘仏特別開扉に行ってきました。@東大寺勧進所.五刧思惟阿弥陀如来像、僧形八幡神、公慶上人像毎年10月5日の転害会の折に特別開扉される東大寺勧進所に行ってきました。 通常は中には入れませんが。10月5日の転害会の折には、 国宝僧形八幡神像@八幡堂、 五刧思惟阿弥陀如来像@阿弥陀堂、..
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西院伽藍@世界遺産の法隆寺法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として広く知られています。その創建の由来は、「金堂」の東の間に安置されている「薬師如来像」の光背銘や『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』(747)の縁..
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興福寺@世界遺産法相宗の大本山である興福寺は、藤原鎌足発願の釈迦三尊像を本尊とする山階寺(やましなでら)から始まります。その後、飛鳥に移って厩坂寺(うまやさかでら)となり、平城遷都とともに興福寺となりました。 ..
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プリッとしたお尻がキュートな自立する邪鬼~天燈鬼&龍燈鬼@興福寺.国宝館興福寺の国宝館は、かつて食堂が建てられていた場所に昭和34年(1959)に建てられた、鉄筋コンクリート造りの耐火式宝物収蔵庫。 数多い仏像や寺宝を収蔵し、一般公開するための利便生を考慮して設計された..
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弘法大師空海の立体曼荼羅@世界遺産の東寺(教王護国寺)正しくは教王護国寺という東寺は、平安遷都後まもなく王城鎮護の官寺として創建されたのち、空海に下賜されて真言密教の根本道場として発展した。南大門を額縁に見立てて金堂を撮ってみました 東寺の伽藍は南..
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東寺宝物館(とうじほうもつかん)@教王護国寺境内北側にある宝物館は年に2回、春(3/20~5/25)と秋(9/20~11/25)に開館します。 東寺宝物館(鉄筋コンクリート3階建ての切妻造) 一階と2階の展示室では、膨大な寺宝の中から、..