記事「伝説」 の 検索結果 2057 件
-
足利尊氏伝説 綾部市京都縦貫自動車道は途中:舞鶴若狭自動車道と交錯する綾部JCTからは近い。京都縦貫道側の綾部安国寺ICから・其の出入口となるR27号側に足利尊氏立像と顕彰記念碑が建つ。尊氏は此処:綾部安国寺の上杉屋敷で..
-
八百比丘尼伝説 小浜市海中の蓬莱国(竜宮)から土産に貰ってかえった「人魚の肉」を食べた娘は、幾歳になっても若々しさと美貌気品が漂っていたという。不老不死の身体になった娘は120歳の時:剃髪して(比丘尼姿 )となって諸国巡遊..
-
小浜城内:酒井家遺構と伝説小浜城内は酒井忠勝を祀る小浜神社の境内にあり小浜藩酒井家は14代?続くが、元来:築城主の京極氏や・酒井家2代目以降の人物像を語る足跡を見つける事は2代目忠直の空印寺山門と、小浜藩校順造館の9代藩主忠貫..
-
小浜城の伝説 福井県小浜市小浜城の歴史は後瀬山城から、小浜湾の河口近くにできた中州地形の海路・陸路の要衝となる地 ”雲の浜”に小浜城を新たに築き、後瀬山城が廃された事に始まるが地盤の弱い砂地の築城は基礎の難工事を考えただけでも..
-
人の駅「世阿弥」小浜市内の歴史スポットの案内説明板には、ほぼ其々に関連人物が”人の駅”としてクローズアップされており、次の駅⇒xxx(対象の人物と所在地の町名!?)が記されている。駅の案内表示板として、”次の駅”は直..
-
杉田玄白顕彰碑 小浜市高速自動車道の無料実験開始から6ヶ年目にやっと舞鶴若狭自動車道を走ってみたが無料期間も後少し:行きたい処は山々(城々か?) 後瀬山トンネルを抜ければ其処は小浜城の前身:後瀬山城の登城口。遊歩道整備され..
-
荒田神社 多可播磨赤松氏家一族の在田氏は赤松範資の子:朝範が滝野・光明寺合戦に戦功があって足利尊氏から東播磨地方を領有、多可郡在田荘に移り在田姓を名乗り、貝野城・段ノ城の他、弟が分家して野間城(多可郡八千代区 野間..
-
おおかみ橋 丹波市氷上町日本一低い中央分水界(瀬戸内海へ注ぐ加古川と、日本海へ流れ出る由良川の水が分かれる)のある「水分れ」ですが、高谷川に架かる「水分れ橋」が”身別れ”に通じ昔から婚礼の行列は此の「水分れ橋」を渡ることを避..
-
藤ノ木橋物語 丹波市丹波市内のR176号線は柏原北交差点で普通:?南多田バイパスを稲継に出てR175号と合流するルートとだが、北交差点を直進する従来からのR176号が福知山線沿い山裾を走る。JR福知山線石生(いそう)駅南..
-
有岡御領城 綾部市有岡町の八田川を挟んで北方に在る若宮城は畦状竪堀・大土塁・曲輪を囲む低土塁を、南方の仏南寺城には単郭の四方を空掘が囲う。いずれも城主等の城史は不明だ縄張り・城遺構ともに見所はある。この二つの城の中程・..
-
玉巻城 丹波市玉巻城(久下城)は治承4年(1180)源頼朝が平氏打倒の兵を挙げた際、久下次郎重光(熊谷直実の兄)が真っ先に頼朝の陣営に馳せ参じたので、その忠誠を賞賛し「一番」旗と家紋を賜わり後:栗作郷(丹波市山南町..
-
志賀の里”七不思議” 綾部市綾部市志賀郷に北野城を訪ねた際・登城口の諏訪神社に「御用柿」の案内板を見た。今回:松原城訪城の際にも、僅か300m隔てた西の丘稜端に「志津久松」の案内標柱を見る。志賀の里:七不思議の一「しずく・ゆるぎ..