記事「伝説」 の 検索結果 2057 件
-
小枕古墳群 篠山市篠山城から南へ南へと進むと八上城落城悲話を伝える女畷の碑や乙女塚の碑が立つ野中地区を抜け小川芋銭が描いて有名になったという「丹波の霧海」の舞台:美濃坂峠に向かう入口にある小枕集落には小枕古墳群があり二..
-
節句の午飾り昨年:加悦町・岩滝町・野田川町が合併して与謝野町となった大江山麓の旧加悦町は、道の駅とSL広場に寄っただけでサッと車で通り過ぎるだけでは惜しい見所の多いところです。古墳や山城も多く旧野田川町の「ちりめ..
-
義経と笛吹山城 篠山市篠山鳳鳴高校の北方に緩やかに丸いピークを重ねて盛り上がっていく低丘陵が見える。其の最高ピーク・古森山に笛吹山の名が残る。寿永3年(1184)三草山合戦の奇略に圧勝し、ヒヨドリ越え・須磨浦へと駆け抜けた..
-
恩鳥峠(おさん茂兵衛と小南山城) 丹波市柏原町近松戯曲「おさん茂兵衛」の”道行き”で越えた鳳越えが”恩鳥(おんどり)峠”と云われ、緩い坂を下って約400m程の西北丘陵裾には、おさんと茂兵衛が捕らえられた「おさんの森」がある。恩鳥峠は柏原病院前から..
-
「狸穴の水」丹波市一杯の水を所望する:ボロの僧衣をまとった旅の僧に対して水を与える婆さんや「日照り続きで与える水なぞない…」と断る婆さんに・錫杖を大地に突き立てると其処からは滾々と清水が湧き出し枯れることもなく…とか、..
-
錦橋 丹波市皆さんの・ふるさとを代表するものを 容(かたち)で表わせば何でしょうか!? 旅行者や故郷への帰郷者が 市や町へ入る表玄関となる「橋」にも 其の「歓迎の意味や思い入れ」のこころが表現されているものがあり..
-
丹波の名工日本一という言葉は石工丹波佐吉の作品に対し初めて賞賛されて以降使用されるようになったと云われる。其の丹波佐吉(村上源照信)の育ての親であり師であった初代難波金兵衛の名を知る人は少ないようです。 氷上..
-
稲畑土人形 丹波市氷上町稲畑丹波柏原の八幡神社は「厄神さん」で知られ毎月18日が祭例日です。日曜日だった3月18日商工会の厄除け市 八幡神社では宮司さんによる昔の街道筋と八幡社の歴史講演会・町ボランティアガイドによる城下町歴史ウ..
-
落城伝説戦国時代の戦乱に蹂躙された領内-農民の悲惨な状況を伝える伝説は少ないですね。其の領主の城の落城伝説から推し量って見てもみえてこないが…(^~^;) 敵の侵攻を防ぐつりで敷き詰めた竹の皮 に火が放たれ..
-
石棺仏と悲恋物語 加西市播磨:とりわけ小野・加西・加古川へと加古川流域に石棺仏が多いですね。全国的にも家型石棺の数 ここから運ばれたものも多いのでしょうか? 加西市の ねひめ温泉のパンフに根日姫の伝説が載っていた。北播磨地方..
-
竹田街道 丹波市丹波市市島町の竹田界隈R175号バイパスから其のまま塩津峠を越せば福知山市へ・気付かず通り過ぎる旧国道筋に旧竹田街道の面影を追ってみる。JR丹波竹田付近・清薗寺からは福知山へ向かうほか、竹田川沿いの平..
-
初午今日は初午祭 伏見稲荷の神が降臨した日といわれ旧暦2月最初の午の日に行われる稲荷社の祭日は例年:自治会役員が出す屋台の動員!!で、此の日一日が過ぎてしまいました。丹波各所でも初午詣の他・鬼こそやセツブ..