記事「佃島」 の 検索結果 42 件
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名越の祓佃、住吉神社にて。 聴診器に本音洩れしか夏祓 時雨亭 炎昼や国に殉ずる覚悟なし 韻を踏む如く酷暑にたたら踏む 夕立去って悠々と生きて..
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江戸の夏江戸名所図会や名所江戸百景を眺めていると、その絵の中に入り込み、、江戸時代の人になって朱引内を歩いてみたくなります。 路地も夏大川も夏江戸の夏 時雨亭 清元..
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産土神地元の神社でありながら、御朱印を頂いた記憶がありません。 でもお祭りなどの寄付は毎度キッチリとさせて頂いてます。 だって集めに来るんだもん! 中吉の産土神の御託宣不老不死..
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祭りのあとの祭り朝の五時からピーヒャラチャンチキお囃子が聞える。 今年は三年に一度の本祭りで、すでに気もそぞろである。 ブロブのこともちょっと考えたが、以前に画像を大量にアップしているはず(どこかに必..
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迎え火杉並(和田堀廟所)での墓参を終えて実家に戻るころには、ばーさまの足はパンパンにむくんでいて、もう歩かせるわけにはいかない。 二日間離れていたら、ずいぶん水分や塩分補給に努めたそうで、そりゃ持病が..
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佃煮の日旧暦1646年6月29日は、佃煮発祥の地、東京佃島の住吉神社が創建された日で、佃煮の日である。 現在のグリゴリオ歴に直せば8月10日ということになる。 同時に今年は三年に一度廻って来る住吉..
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半日を無駄にした気がする一年前の福祉バザーで、何か暖房器具を出してくれとの要請で、使用年数の浅いコタツを出品しました。 エアコンとストーブと電気毛布があるのだから、防寒対策も大丈夫だろうとの甘い観測でした。 ところが..
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佃・漣 (下)「佃・漣 (上)」からの続きです。 奥湯河原の、宿の離れについた時は、すっかり暗くなっていた。 闇のなかで、緑が、濃く匂っている。 紅い、小さな太鼓橋の下の流れは、弄し..
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佃・漣 (上)佃 ・ 漣 昨夜の宵からの、いささか強い、断続的な雨があがったばかりの、しっとりとした舗道に、五月の朝の光が、激しく反射している。 今朝の絹子の目には、こ..
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佃島 陰祭り三年に一度の本祭りを来年に控え、今年の佃は陰祭りです。 有名な八角神輿は、長年にわたって男衆に揉まれて傷みがひどく、これから一年かけて、修理や修復に入ります。 「陰」なので、本来は..
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集団で無賃乗車をしたお盆の入りでした。 ご先祖様を迎えに、杉並の西本願寺廟所へ行きます。 清七とあるのは、家康公が江戸に幕府を定めた折、大阪の摂津から呼び寄せた漁師三十三人の中の一人で、この清七っつぁんが、我..
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金ならあるぞ年も押し詰まり、実家の神棚を掃除した。 我が家には小判がザックザックとあるのだ。 全部ボール紙製だけど…。 金色の紙を貼ってあるだけ。 でもこれだけのお金があると信じ込めば、心は、もと..
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