記事「佐伯啓思」 の 検索結果 35 件
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【異論】朝日新聞の新連載の疑問 終わりの始まり?【佐伯啓思】“親安倍保守の”意見などネット上にあふれ返っている。 保守の連載を行うなら、 “反安倍保守”の小林よしのりの連載の方が有意義ではないのか。 abenomaxsengen / ★アベNO!MA..
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劣化佐伯啓思『正義の偽装』を読む。 帯には, 稀代の社会思想家 とある。しかし,読んで,異和感のみが残った。福田恆存はまだしも,件の長谷川三千子を麗々しく引用するあたり,そのレベルの..
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正義の偽装 (新潮新書 554) 佐伯 啓思 (著)佐伯啓思氏の日本の宿命 (新潮新書)と日本の宿命 (新潮新書)を読み、興味深い考え方だったので引き続き購入。 現在読んでいる最中。
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「西田昌司×佐伯啓思時事対談」西田ビジョン動画まとめ
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『危機の思想』2011.7.27 西部 邁 (著), 佐伯 啓思 (著)出版されたのは2011年の7月末なので、震災から割と早い時期に書かれたものです。 今更な時期に買いましたが、執筆者陣が西部邁氏,佐伯啓思氏をはじめ、東谷暁氏、藤井聡氏、中野剛志氏など、自身が何気..
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『ケインズの予言』(PHP新書)/佐伯啓思来年は、積極的財政出動により公共事業が拡大され、雇用創出を目的とした経済政策が打ち出されるのだそうだ。 これは、とりもなおさず不況時に必ず提唱される、いわゆるケインズ政策である。 結..
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『アダム・スミスの誤算』(PHP新書)/佐伯啓思重商主義に対する警鐘。 要約すれば、その一語に尽きるわけだが、人の幸せを土地に根ざした労働から、浮遊して動き回る貨幣に求めた時点で、それは非常に不安定なものになったと、著者は解釈して論を進め..
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『大転換―脱成長社会へ』/佐伯啓思経済を、物と金とを交換する実体経済と、金のみをてことして経済を回していく金融経済に分類し、後者が前者を上回るようなシステムでは、社会は疲弊していくばかりではないかと、警鐘を鳴らした一冊だ。 ..
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『人間は進歩してきたのか―現代文明論〈上〉』(PHP新書)/佐伯啓思人が社会を構成する上で、どのような思想的道を辿ってきたかを、近代西欧の文脈から大づかみに検討した、筆者ならではのダイナミックな一冊だ。 これは、大学の講義録を元に編集されたものなので、大変理..
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『現代民主主義の病理―戦後日本をどう見るか』(NHKブックス)/佐伯啓思十年以上前の著作なので、リアルタイムな話題からは少々遠ざかった感はあるが、指摘されている内容は十分に通用するもので、大学のアメリカ文化史の講義で推薦されて以来、ずっと心の片隅にあった一冊である。 ..
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日本という「価値」現代社会は自由があまねく行き渡っているように見える。少なくとも外部から受ける抑圧や干渉による不自由は低減される傾向にあると考えられるだろう。たとえば、経済的にみれば人や企業による移動や活動..
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