記事「俳人」 の 検索結果 80 件
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小林一茶一茶終焉の地 信州信濃町のある土蔵が俳人、小林一茶終焉の地です。 一茶はここ信濃町(柏原)で生まれ、江戸に行きました。 晩年を生家のある信濃町で暮らしなくなりました。 このあた..
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小林一茶寄寓の地現在は「一茶双樹記念館」となっている千葉県流山市にある古商家。漂泊の俳人・小林一茶は流山の商家・秋元三左衛門(俳号・双樹)のもとを度々訪れたことから、流山は一茶の第二のふるさとともいわれています。
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川柳とダジャレ?ショッピングモールで、 「くまのプーさん」の ポップアップショップに 出会いました。 羽生結弦選手を思い出しました。 コロナ禍で、リンクにプーさん..
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古人古人の跡を求めず、 古人の求めたるところを求めよ。 (俳人 松尾芭蕉)
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春風春風や 闘志いだきて 丘に立つ (俳人 高浜虚子)
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もちつ持たれつ人間は、君、 みんなもちつ持たれつだ。 (俳人 久保田万太郎)
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健康十訓 横井也有 尾張藩重臣尾張藩重臣でもあり、国学者でもあり、 俳人でもあったの横井也有が残した、 「健康十訓」。 一、肉を少なく野菜を多く 二、塩類を少なく酢を多く 三、砂糖を少..
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8月19日は山岡元隣の命日。8月19日は山岡元隣の命日。 山岡 元隣(やまおか げんりん) 寛永8年(1631年) - 寛文12年閏6月27日(1672年8月19日) 江戸時代前期の俳人・仮名草子作者。名は..
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柴田白葉女~椅子でボコられ死んだ女流俳人~◆柴田白葉女(しばたはくようじょ 本名:柴田初子 1906年9月25日生) [女流俳人] 兵庫県出身。東北帝大卒。1932年から飯田蛇笏に師事し、加藤知世子らと「女性俳句」「俳句女園」..
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百年の孤独 ~永田耕衣~かたつむりつるめば肉の食ひ入るや こんにちはShabiです。今回ご紹介するのは俳人、永田耕衣(1900~1997)です。 冒頭の句は、1947年に現代俳句協会を石田波郷(1913~19..
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豆腐屋の笛の音 ~中村草田男~暮れ残る豆腐屋の笛冴え冴えと 人生、常に悩みっぱなし。Shabiです。今回紹介するのは中村草田男(1901~1983)。 現代俳句の巨人です。今回は彼の第一句集『長子』(1936刊行)から..
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医師が俳句を書く時 ~平畑静塔~今回紹介するのは平畑静塔(1905~1997/本名・平畑富次郎)です。 スケートや青くかなしき空の魚 ドイツの作家、ミヒャエル・エンデに『鏡の中の鏡』という作品があり、そこにも空を..
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