記事「八通関」 の 検索結果 50 件
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八通関古道西段-15:対高駐在所【写真説明】左写真は対高駐在所跡全景。台中から来たと謂う英語学校のインストラクター三人が野宿の後片付けをしていた。中央写真は、セメント塗の床、駐在所遺構と思われるが、或いは戦後のものかもしれな..
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大水窟山-2【写真説明】登山口から尾根への取り付きは急登、まずは真上に聳える岩峰を目指すのだが、薄い岩板の地肌で踏み跡が見付け辛く、その後の低い針葉樹を中心にした灌木帯では完全に踏み跡を見失い、流石の小綿..
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大水窟山-1【写真説明】中央金礦山屋から杜鵑営地、南営地を経由し大水窟に至る間は古道本来の雰囲気を濃厚に残す段でもある。躑躅山駐在所跡地である杜鵑営地まで辿れば、南駐在所跡の南営地、大水窟まで標高3,200..
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八通関古道西段-13:ラクラク駐在所【写真説明】ラクラク駐在所の跡を襲った楽々山屋の三枚。左写真は古道中のラクラク駐在所への上がり口、当時の雰囲気をいまだに強烈に残す。実は同山屋は『台湾百岳』「八通関大山-3」でも写真掲載、違い..
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郡大山-6【写真説明】左写真は2014年2月現在の曾ては林務局護管所だった建造物の最新の用途を示す木製プレート。以前は予め入園申請してこの地の宿泊許可を取る必要があったが、今現在は、宿泊施設として必要不..
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八通関古道東段-11【写真説明】本カテゴリーの記事は前回で一旦閉じたのだが、何か足りないな?と感じ当時撮影した写真を眺めていたら、これまでの記事・写真は日本時代の駐在所跡地の紹介に忙しく、読者の皆さんへ対し肝心の..
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俯瞰図:郡大山▲[←俯瞰図はココをクリック] これまで登った百岳にもう二度と登る機会が無い(今の筆者自身の年齢を鑑みると必ずやそうなるのではあるが)としたら、どの一座を最も懐かしいと思うか?と問われれば、郡大山を..
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八通関古道東段-10【写真説明】八通関古道東段蕨歩道上で出遭った一葉の可憐な蘭の花を紹介したく、記事をもう一つ起こすことにした。野生蘭に興味があれば台湾は正に宝庫である。筆者が台湾山中で出遭う蘭は、取り尽くされた後..
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八通関古道東段-9【写真説明】左写真は筆者が踏査した八通関古道東段の最も西側、トトクン駐在所跡で今はヘリポートのはずだが、ご覧のように草茫々。中央写真は、トトクン駐在所遺構の石垣。右写真は同駐在所跡に建てられた..
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八通関大山-4【写真説明】中央金鐄山屋を出発、中央山脈最高峰の秀姑巒山(百岳6号、標高3,825メートル)に登る為には、まず、秀姑坪(3,530メートル)と呼ばれる、秀姑巒山と大水屈山(14号、百岳3,630..
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八通関古道東段-7【写真説明】左写真は蕨駐在所跡へ導かれる木立と古道。中央写真は、日本時代の蕨駐在所跡地に建てられた山小屋。当時撮影した当該山小屋の写真はこれ一枚のみ。外部の水タンクとか小屋内部の様子を撮影した..
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八通関古道東段-6【写真説明】左写真は八通関古道東段入口から丁度10キロ地点、山風入口を背にして古道左側上辺りに駐在所は存在したのだが、定位置は確定出来なかった。中央写真は同地点で見付けた駐在所遺構の一部らしき..