記事「内田康夫」 の 検索結果 383 件
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『歌枕殺人事件』 内田康夫 (双葉文庫)『十三の墓標』とともに持ち帰ったのは、『歌枕殺人事件』。 岡部警部シリーズでなく、浅見光彦シリーズという違いはありますが、双葉文庫が共通点です。 『十三の墓標』は和泉式部関連というお..
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『十三の墓標』 内田康夫 (双葉文庫)先週、帰省した時、北上市の和泉式部墓に行って来たので、『十三の墓標』を持ち帰りました。 タイトルだけでは分かりませんが、十三の墓標は和泉式部の墓標を示しています。 ただ、明確に13なわけでな..
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『金沢殺人事件』 内田康夫 (祥伝社ノン・ポシェット)二週間前の『志摩半島殺人事件』に続き、祥伝社ノン・ポシェットの浅見光彦シリーズ。 さらに、朋子が登場するというのが共通点――。 ・・・というか、だからこそ2冊同時に持ち帰ったわけです・・・。..
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『志摩半島殺人事件』 内田康夫 (祥伝社ノン・ポシェット)きのうエントリーした『NかMか』でトミーとタペンスものを探しますと書き、とりあえず持ち帰る2冊を決定。 でも、読み始めたのは内田康夫の『志摩半島殺人事件』。 区切りがよいところまで・・・と思..
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『江田島殺人事件』 内田康夫 (講談社文庫)先週、『鏡の女』とともに持ち帰った『江田島殺人事件』。 おととい書いたように、『鏡の女』は先月からの予定でしたが、『江田島殺人事件』はこれがきっかけ。 内田康夫の訃報を伝える毎日新聞の記事で..
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『鏡の女』 内田康夫 (角川文庫)内田康夫の訃報を知ったのは、先週の日曜日。 太陽研の例会時、M委員長からでした。 ニュースを見ていないのがバレバレですね。。 月~水は帰省していたのですが、持ち帰った浅見シリーズ2冊..
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『札幌殺人事件 (下)』 内田康夫 (光文社文庫)きのうの上巻に続き、『札幌殺人事件』の下巻――。 もちろん、一日で読んだわけでなく、上下ともにエントリーが遅くなっただけです。。 下巻のページをめくって驚いたのは、冒頭に「主な登場人物」..
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『札幌殺人事件 (上)』 内田康夫 (光文社文庫)去年の3月、北海道へ行った後に読んだのは『小樽殺人事件』でした。 『小樽殺人事件』とともに読みたくなったのは、『札幌殺人事件』――。 前に読んだような気もしたのですうが、実家の本棚に..
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『軽井沢殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)『平城山を越えた女』と同様、『遺譜 浅見光彦最後の事件』がきっかけの再読。 草西珈琲店の老マスターがよい味を出しています。 浅見家と草西老人との繋がりがどういうものであるのか、ほんとうの..
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『鳥取雛送り殺人事件』 内田康夫 (中公文庫)きのうの『平城山を越えた女』に続き、『鳥取雛送り殺人事件』――。 再読のきっかけは、『平城山を越えた女』の17ページの記述。 浅見は少しもったいをつけた言い方をしたが、「大忙し」は嘘でも..
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『平城山を越えた女』 内田康夫 (講談社文庫)『遺譜 浅見光彦最後の事件』中の浅見光彦誕生日会に大集合した歴代ヒロイン。 誕生日会後、本沢千恵子の次に登場が多かったのは、阿部美果でした。 ――ということで、その阿部美果がヒロインだっ..
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『遺譜 浅見光彦最後の事件 下』 内田康夫 (角川文庫)きのうに続き、『遺譜 浅見光彦最後の事件』。 昨夜の時点で150ページほど残っていた下巻を、先ほど読み終えました。 ドイツ・オーストラリアまで舞台を広げ、戦中まで時代を遡り・・・。 ..