記事「内田康夫」 の 検索結果 383 件
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『小樽殺人事件』 内田康夫 (光文社文庫)日・月・火と今年3度目の帰省。 実家の本棚に内田康夫を3冊戻し、3冊持ち帰りました。 3ヵ月持ち帰るのは3ヵ月連続ですが、浅見光彦シリーズは3ヵ月ぶり。 浅見光彦シリーズに加え、光文社文..
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『夏泊殺人岬』 内田康夫 (徳間文庫)おととい、『夏泊殺人岬』を読み終えました。 青森県の半島といえば、津軽半島と下北半島ですが、その間に少しだけ突き出ているのが夏泊半島。 ・・・・・・というのを初めて知ったのは、このミステリー..
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『「横山大観」殺人事件』 内田康夫 (講談社文庫)二日続けて、岡部警部シリーズのエントリーです。 おととい『「萩原朔太郎」の亡霊』を読み終わった後、きのうときょうは、この『「横山大観」殺人事件』。 これも約四半世紀ぶりの再読で、すっかり忘れ..
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『「萩原朔太郎」の亡霊』 内田康夫 (角川文庫)木曜日からきのうまでは、今年2度目の帰省。 内田康夫の3冊を実家の本棚に戻し、新たに3冊持ち帰りました。 いずれも、非・浅見光彦シリーズで、最初に読んだのは『「萩原朔太郎」の亡霊』。 四..
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『「信濃の国」殺人事件』 内田康夫 (徳間文庫)今月後半だけで3冊目となる、「信濃のコロンボ」シリーズ。 『死者の木霊』・『戸隠殺人事件』に続いて再読したのは、『「信濃の国」殺人事件』――。 最初はペースが上がりませんでしたが、きのう一気..
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『戸隠伝説殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)昨夜、『戸隠伝説殺人事件』を読み終えました。 『死者の木霊』では巡査部長だった竹村岩男は2階級昇進し、竹村警部に。 昇進しても、そのスタイルに変わりはないですが・・・。 約四..
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『死者の木霊』 内田康夫 (講談社文庫)『死者の木霊』は内田康夫のデビュー作。 ――ですが、初めて読んだのは1991年発行の講談社文庫なので、かなり後。 浅見光彦シリーズをかなり(20冊ほど?)読んだ後なので、同じ著者とは思えませ..
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『本因坊殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)『佐渡伝説殺人事件』とともに、実家の本棚から持ってきた『本因坊殺人事件』。 内田康夫の長編2作目で、30年以上前の作品です。 国鉄や自動車電話など、さすがに時代を感じます。 タイトル..
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『佐渡伝説殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)先週、帰省した時に実家の本棚に戻したのは、『平家伝説殺人事件』と、『杜の都殺人事件』。 代わりに実家の本棚から持ってきたのは、『佐渡伝説殺人事件』と『本因坊殺人事件』。 いずれも古い角川文庫..
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『杜の都殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)日曜日は(たぶん)11年ぶりに青葉将棋研究会に参加しました。 北上8時過ぎ発の新幹線で9時前に仙台着。 Mさんと待ち合わせ、コーヒーブレイク。 仙台駅がいつから今のような形になったのか、..
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『平家伝説殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)書店で『遺譜 浅見光彦最後の事件』の単行本を見つけたのは、7月か8月のこと。 過去のヒロインがいろいろ登場するようで、真っ先に浮かぶのは何といっても稲田佐和。 ただそれだけの理由で、先週帰省..
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『上野谷中殺人事件』 内田康夫 (角川文庫)おとといエントリーした『だれが「本」を殺すのか(下)』の最後は――。 今夜は上巻を読んで思い出した『上野谷中殺人事件』を読み始めようと思います。 思い出すきっかけになったのは、『..