記事「刃付け」 の 検索結果 10 件
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●50代のおっさんが包丁を砥ぎながら”砥ぎの失敗”を考える閑話。また、これから砥ぎを始める方々へ向けてのブログになってしまうなーと 思いながら書いている。 今回はおっさんの砥ぎの失敗談である。 おっさんの認識では、砥ぎの目的は道具としての刃..
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熟練の技による刃付け包丁の製造で最も重要な工程、それが「刃付け」と呼ばれる作業。 グローバル包丁の刃付けは「はまぐり型」と呼ばれ、一般的な包丁のように、直線的に鋭くなるのではなく、緩やかなカーブを描..
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料理人用洋包丁セット仕事で使われている包丁なので刃付けについて少し注文が有り、できる範囲で希望に沿うよう努力しました。 大型の牛刀 「手元で押し切るような使い方をしたいので刃先ラインが少し丸みを持つように」しまし..
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菜切りと洋包丁合わせ鍛造の東型菜切り 火造りした肌が美しい切れそうな菜切りです。青紙の刻印ありですからヤスキ鋼の硬めで磨耗に強い鋼製。 ほぼ新品です。中ほどがわずかに彎曲していたので直しました。良い鋼なので最初..
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筋引きプロ用筋引きを紹介します。 筋引きは名前の通り大きな肉のかたまりに付いている丈夫なスジや被りの脂肪層などをすき取り、食べやすい精肉を作る包丁です。 スジの下に先端を差し込み引っ張りながら肉との..
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一般的な包丁の研ぎ台所で普通に使われている包丁の紹介です。 ステンレス牛刀と先丸の薄手包丁。 牛刀は標準的な厚さのゾーリンゲン。先丸は薄くて硬いステンレス製です。拡大して見ると仕上がりの刃の幅が違っているの..
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包丁の研ぎ週末に研いだ刃物からステンレス系、他を紹介します。 K社エーデルワイスの牛刀。今回のは炭素系の粒子が集中している部分があって仕上げ後に発見、もう一度中砥からやり直しが2回追加。 切れ味は良いの..
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鑿・鉋の研ぎ久々に大工道具を研ぎました。 本職の大工さんから譲ってもらったらしい鑿(のみ)と鉋ですが鑿は刃が傾き、裏の平面が出ていません。鉋はご覧の通り大きな刃欠けで、どちらもこのままでは使えないレベル。 ..
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大型の裁ちばさみ休業日で雑務処理の一日でしたが、預かり品の裁ちばさみ1丁を研ぎました。 とにかく大きくて重い。通常24cmですがこれは28cmあります。男性の仕立て屋さんが仕事に使うものだと思っていましたが、「..
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元が正常な形の刃物土日で筋引き、鎌、洋出刃、スウェーデン鋼割込みなど色々研ぎました。 その中から元の形が崩れていない包丁と花鋏の研ぎ前後写真です。 日本製ステンレスの代表のひとつとも言えるK屋エーデルワイス..
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