記事「十九大」 の 検索結果 15 件
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周到な中央指導部人選世間的には常務委員のお披露目も終わって、中国の人事に関する興味は一気に落ち込んでいるだろうが、第19期中央指導部の顔ぶれをどうやって決めたかについて、新華社が教えてくれていた。第17期、第18期と読..
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第19期中央委員名簿を見た感想第19回党大会が閉幕し、中央委員、中央候補委員、中央紀律検査委員の名簿が発表されたので、目を通した感想をまとめた。 流出したとされる中紀委委員名簿に、王岐山の名前がなく、代わりに趙楽際の名前..
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朝鮮労働党からの祝電も比較してみた第19回党大会(十九大)で江沢民以下、常務委員経験者の序列が下がったことは全く話題になっていないが、朝鮮労働党の扱いが下がったことは覚えておいていい。 18日の外交部定例記者会見では、朝鮮が..
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十九大開幕式をただただ鑑賞してみたさて、第19回党大会が始まった。十八大では90分だったのに、今回は210分とディレクターズカット版のような長さとなった習近平の演説。 原稿の文字数はそれほど変わりがないので、習が相当ゆっくり..
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孫政才の「罪状」が変わっていた29日の政治局会議で党籍剥奪が決定された孫政才。当日夜、新華社は孫政才の紀律違反内容を伝えていた。 孫政才は理想、信念が動揺した。党の信条に背いた。政治的立場を失った。党の政治規律と政治規則..
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孫政才さん党籍はく奪重慶市委書記の党籍剥奪が政治局会議で承認された。10月11日に開催予定の中央委員会、七中全会で追認される。ハゲは出世しないという私の持論がまたしても証明されてしまった。 孫政才は2012年に..
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十九大人事の件:陳敏爾の常務委入りもない前回は王岐山を葬ったので、常務委員の人選に移る。今回の人事では、王岐山に続いて注目を集める陳敏爾についてまず考える。 浙江省委書記を務めていた習近平の署名入りコラムを代筆していたとされるのが..
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十九大人事の件第19回党大会の開催が10月18日に決定した。という枕で、そろそろ人事予想をしないと、と書き出したのが9月初め。気が付けば党大会までもう3週間余りしかないではないか。 もうしばらく経てば、明..
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王岐山が院士につれない件一昨年には開催中、「引退した老人(主に江沢民)は潔く身を引け」攻撃があった北戴河会議。今年は何事もなく終わったようだ。 開催中と思われる期間中、次の5年間を争う韓正や胡春華、王毅のアピールタイ..
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孫政才失脚はほぼ確実りんご、明報など香港紙が、今年の党大会で政治局常務委員入りを狙っていた孫政才の失脚を伝えています。どこまで信用していいものか。香港紙はカンニングみたいなものなので、公式報道からどれくらい危ないのか見..
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十九大人事予想・前提来年の11月に開催予定の第19回党大会(十九大)では、共産党トップの政治局常務委員の過半数が入れ替わるのが確実です。 すでに一部地方自治体や中央省庁で、トップの入れ替えが始まっていますが、い..
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組織部目線で楽しむ天津の後任実は、ともったいぶるようなことでもないのですが、十九大(第19回党大会)の人選リストを少しずつ進めるという、組織部目線の作業をしているのですが、黄興国を削るハメに。 代理書記というのは、省長..
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