記事「十姉妹」 の 検索結果 93 件
-
奇跡の子供たち 4 小さな大食漢親に捨てられた十姉妹のヒナ3羽に さし餌(人工哺育)を始めて5日もたっていない金曜の深夜、 100グラムあったフォーミュラ(鳥用の粉ミルクみたいなもの) がほぼ底をついた。 水曜に通販で..
-
奇跡の子供たち 3 エサはぬるめの燗がいい親鳥からエサをもらえなくなった十姉妹ヒナの 人工飼育を実際にしてみて 次に難儀したのは、エサの温度だった。 いくら暑いからといって、ヒナが冷たいエサをきゅーっと飲み干す ことはない。 親..
-
奇跡の子供たち 2 時間の壁十姉妹のヒナが親から餌を与えられなくなって、 人間がさし餌するしかない状況。 道具はそろえてあったが、致命的に足りないものがあった。 「時間」だ。 本来、勤め人にさし餌は不可能だ。 人間..
-
奇跡の子供たち 1十姉妹ツツジ・サツキ夫妻が、順調に育っていたヒナ3羽に、 突然餌を与えなくなった。 ふ化後2週から3週--- まだ羽軸しか生えておらず、 自分で餌を食べられないヒナたちは 生命の危機にさらさ..
-
アジサイの短すぎる闘病をふりかえるアジサイはもともと虚弱で、長命は望めない子だったが、 こうすればいくらか延命できたのではないか、という点は いくつか思い浮かぶ。 文字通り死んだ子の歳を数えるような話だが、 後々のため整理して..
-
さようなら、アジサイうちで生まれた十姉妹の子、アジサイが、今日7月28日、病気により浄土へ飛び立った。 行年2ヶ月弱であった。 6月に卵からかえった4羽のうち、羽が生える段階まで育ったのは、姉のツハタと、弟のア..
-
つぼ巣のジレンマ十姉妹はつぼ巣の中でないと安心して眠れない。 が、つぼ巣を入れると安心し過ぎて卵を産みすぎてしまう。 昨日の「子別れの時」で、母鳥サツキの体重が19gあると書いたが、 他の鳥より重かったのは..
-
子別れの時十姉妹の親鳥ツツジ・アジサイと、子のツハタ・アジサイを 別々のカゴに分けた。 子の発育のため、子だけに粟玉を与えるためだ。 ひさびさにカゴを丸洗いするため、 部屋を閉めきって、4羽をかごか..
-
十姉妹の家族写真十姉妹のツツジ・サツキの初めての巣引き(繁殖)で、 2羽が無事ひとりだちした。 1羽は元気で丈夫なツハタ。 名前の由来は、この季節に咲く「カキツバタ」の「ツハタ」。 後ろから見ると父鳥の..
-
十姉妹のヒナに羽毛が生えてきて…十姉妹のヒナに羽毛が生えてきて、格段に可愛くなった。 暑いので、親鳥もヒナを抱かずに添い寝している。 ヒナのくちばしの両端には、黄色いくちびるのようなものがついている。 (馬蹄班 ばていはん..
-
リセット禁止十姉妹ヒナ4羽のうち2羽を亡くした。 親鳥の「リセットスイッチ」が入らないか、ひやひやしている。 親鳥は、子育ての途中でヒナの数があまりにも減ると、 みずから「リセット」することがある。 ..
-
トラックバック^2 「鳥三昧」について-我流ペットロス対策「第10話 「鳥三昧」について~トラックバック~」について 「鳥三昧」を書いたPaddaです。 トラックバックありがとうございます。 桜文鳥も飼っておられたのですね。 くちばしを羽につっこんでぐ..